ビジネス英語:英語から翻訳-ビジネス英語は特定の目的のための英語の一部であり、英語の学習と教育の専門分野、または国際英語の変形と見なすことができます。英語を母国語としない人の多くは、英語圏の国々、または英語圏以外の企業とビジネスを行うことを目的としてこのテーマを研究していますが、それでも英語を共有言語または共通語として使用しています。
過去にも何度かコラムにて書いてきたのですが、なぜか日本での英語教育では、「ビジネス英語」は「日常会話」よりも高位置・高レベルに座しているのです・・・。これが、英語を20年以上教えてきた自分には解せぬ・・・。
なぜならば、日常生活のほうがずっとバラエティの多い言い回しが多いので、日常会話のほうがずっと
簡単 → 普通 → 難しい → うんと難しい
が広い幅になっています。ビジネスのほうが、ずっとこの幅は狭い。だって(笑)、感情の表現はむしろしすぎてはいけないだろうし、愛情表現も「親近感」程度であり、深い恋愛感情やヒトとしての博愛や倫理から出る愛などの差など、表現する機会は少ないじゃないですか・・・。
なぜ、それなのにビジネス英語のほうが難しいとしているのか、私だからわからないのか?と、ずっと長いあいだ不思議でならぬのです。だからこそ、日本での英語教育は、すでに鎖国から167年も経ったのに、見合わない発展しかしてこなかったのかなぁと・・・。
商業的英語スクールも、文科省の英語プログラムも、自在に使えることは目指していないし、1300時間以上やっても基本すら網羅できておらず、挙句の果てに4000時間を超えないと話すようにはなれないだとか、ものすごく怖いことを言い張る・・・。うんざりですよね。
英語を教える側がそもそも間違っているのだから、学ぶ側はどうしていいか、本当に途方に暮れると思います。
ビジネス英語と日常英会話の違いとは?使えるフレーズや例文を紹介
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かなり知名度が高い団体によるものだけれども、すでにこんなこと言い切っていいのか?という内容がある・・・。
「ビジネス英語」は一般的に使われている言葉であるものの、よくよく考えてみると、英語は日本語と違って敬語表現がありません。
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いやいや、敬語表現が日本語のように「敬語」となっていないだけで、敬語的表現はたくさんあるので。(・・;)
ビジネス英語とは、ビジネスシーンで使う丁寧な英語のことを指しています。
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ね、だとしたら場合・場所・相手・時間が限られていて、特に難しいわけじゃないよね?
ビジネス英語と日常英会話との違いは、表現の丁寧さにあります。
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この分け方でいいのかな?
こういう不思議な分類が、そもそも英語を難しくしているのかもしれません。Precious One English Schoolでは、それがないようにとオリジナルカリキュラムを準備してお待ちしております。<(_ _)>






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