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ポジティブとネガティブの境目

ヒトの身体を循環し、生かしている体液は主に4種類あり、さまざまな仕組みの中でエネルギーになったり、感情促進や抑制、濃い薄いや多い少ないの差を作りながら、毎日私たちを生かしてくれています。ヒトの身体には個体差があるものの、同じ構造が基本形となっていて、極端に眠りが少なくてもOKだとか、食べる量が少なくてもOKというのがあっても、ゼロでも生きていけるというのはないはずです。気づくと、この自然の摂理は、さまざまな二元や二極に分かれています。

この感情や認知のポジティブとネガティブの差というのも、個体差で、そのポジティブの上限とネガティブの下限には幅の差があります。ただ、幸いなことに、ヒトは「恒常性」を備えており、真ん中の「中庸」「中立」に戻ろうとする機能が働いています。

とはいえ、意識化や習慣化しない限り、この真ん中に戻せる限度が来てしまうこともたまにあります・・・。

たとえば、体温も同じで、ヒトの平熱は36.89℃:知っておきたい体温のはなし 個体差があるので、必ずしもこれほど高くなくてもいいですし、いつ測定するかによって誤差は出ますし、その日の気温や気圧にも影響されますし、食べたものにも関連性はあります。ただ、自分という個体にとっての「中立・中庸・真ん中」に戻ろうとする性質は健常状態の場合は働きます。

とはいえ、放置し続けていくと、なかなかスイッチが入りにくかったり、スイッチを入れるための栄養素やきっかけがなかったり、と残念なちょっとした、個体が存続しえるがムリが少し掛かる状態が続きます。そうなると、それが「体質」へと変化してしまい、そこで固定化してくることになります。

平熱が低すぎることやら、血圧やら、その他、こんな微妙な感じで、体内でドラマが起きているわけですよ。

では、脳を循環する循環液の中に乗る神経伝達物質:Neurotransmitterはどうなのか?これも個体差が大きいですが、感情も真ん中に戻ろうとします。いつも楽しくてうれしくて充たされている状態は、エネルギーを相当使うし(笑)。

この真ん中・中庸がポジティブ寄りなのか、ネガティブ寄りなのか?は、日々の放置しない「意識化」「生活習慣の出来事やその対応の言動化」で、相当変わるのです。

何も考えないままポジティブなことは、おそらくけっこうなスケールの大問題です(笑)。なぜならば、本当にネガティブな出来事に遭遇したときの落ち込みようや、対処法の数の少なさで、どんどん螺旋階段を落ちるように、体験したことのないどん底にまで落ちてしまう可能性があるからです。なので、一度や二度のどん底体験をして、この全体的なネガティブとポジティブの差を知っておくことは大切。いわゆる「天然だね」「平和ボケだね」などと言われた場合には気を付けてみてほしいです。

どん底の深さは、ヒトによって違うので、まずは自分が体験したことのない深みまでどうぞ(^^♪

いいニュースは、自分自身が体験せずとも、自分が感情移入できる能力:共感能力を高く持っていれば、そのレパートリーは増えます。実際の方法なども細部の熟練度は満たないかもしれませんが、それなりに知識としては入ります。なので、他者をよく観察したり、映画や小説の登場人物に触れたり、自分自身が危うい目にもジェットコースター級のワクワクドキドキもしなくて大丈夫です。

それらの多くのポジティブとネガティブをたくさん入れ込み、自分で咀嚼した感があれば、あとはアウトプットで試されても、けっこう手数はあると思うんですよね。しかも、成功体験が多くなったり、純度が高くなったりすればするほど、ネガティブも全然ガマンできてしまうような感じ。そうなったらこっちのもので、「真ん中」がポジティブ寄りになっていきます。

そうなると、ニラがなかったら餃子作れないじゃん!じゃなくて、んじゃ、ひとっ走り買ってくる!と笑顔で言えたあと、「餃子3個分消費(^^♪」くらいなポジティブさになれるかも・・・。

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