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三日坊主になってしまう人とは

さまざまな解析ができますが、いくつか心理的に観てみます。

  1. Big 5の開放性は高いが、誠実性が低い:好奇心は強いが粘り強さがない

Big5はこちら:https://www.sinritest.com/bigfive01.html

性格をどのように捉えるか?という解説はまた別の機会にしますが、現在最もValidity:有効性が高いのは、この性格テストだとされています。もちろんおおまかなのですが、これを元にカウンセリングを開始したり、基本的なものになっていますので、ぜひとも受けてみてください。

開放性が高いことは、学ぶ姿勢としてはたいへんによいことなのですが、誠実性が低いことによって、努力を怠りたいという気持ちや、完成度の甘いものになってもOKという緩い態度を容認してしまう傾向が高くなります。

このような傾向を改善するために何ができるか、よく考えてみることが大切です。

           2. 自分を知らないまま、とりあえず手を付けてしまう

上記の性格そのものも基本的にとても大切なのですが、自分の行動・認知・世界観などを知らないまま目標を設定したり、やりたい気持ちをそのまま行動に移したりすることが失敗に繋がります。

みんながやっている方法が果たして自分にも向いているのか?と疑いなくやる方は、実際とても多いのです。でなければ、ダイエット方法がこんなにも長い時間喧伝され続けることはないですし、日本国民はみな英語は話せるようになっていると思われます。 (・・;)

         3. 手を付ける目標のメリット&デメリットの整理ができていない

なぜそれをやる価値があるのか?を目いっぱい考えていないと動機づけが弱いことがままあります。デメリットを引き受けないまま開始する方も多いです。ダイエットなどでは、おいしいものをしばらく我慢せねばならないことなど、心理的デメリットはけっこう高い山なはずですが、ここを考えないまま、ひょいっとフットステップ軽く開始すると、三日坊主になりやすいです。しかもメリットの高さを吟味しておかないとやる気は萎えます。

        4. 時間管理ができていない

時間に関しては、日常的にみな「必ず期待できるもの」としており、いくらでも湧いてくると勘違いして暮らしているようです。そのため、効率や成果のためにスケジュール表やカレンダー、管理ソフトなどみな日常的に使っていますが、本当に生産性が高いかどうかはまた別の話です。ゲームやネットやTVを観ていてあっという間に時間が過ぎてしまうことも、やっている最中は気づかず、逆に課題やTasks、宿題などをしていると時間が足りない!と叫ぶことも多いことでしょう・・・。(・・;)

時間管理というのは、心理的な発達のさまざまな分野を組み合わせて使ってこそ完成するものなので、日々、死ぬまで戦っていくものなのです。修行をしてチャレンジされているところなのですが、多くの人は切羽詰まらないとわからないまま、ということが多いですね。身内が大病をしたり、亡くなったりしたときに、しみじみと感じ考えたことをぜひとも生かしていただきたいです。

          5. 計画性が甘い

びっくりすることに、目標そのものがあまり有効でないものも多いです。漠然としているというのが共通点として多く、その他、自分にマッチしていないもの・時間を決めていないもの・測れないもの(成果をチェックできない)・目的がないもの・論理的に破綻しているものなど、さまざまなことが考えられます。

  • 10キロ痩せる
  • 200万貯める
  • 留学して英語が話せるようになる

 

あまりに煮詰まっていない目標です (・・;) ノウハウ・ハウツーということに着目している日本の教育ですが、Know how/how to よりもっと大切なのは、know why/what to doであることを意識化してみてください。

          6. Routineに組み込むための具体化ができていない

 

具体化というのは、条件や手段を考えていくことで、最も無理のない形で、さりげなくて負担感が少なく、成功!とも言えないくらいのフツーのことを淡々と続けていけるような具体化が、1日あるいは1週間単位の時間に散りばめられていることです。トイレに立つたびにグラスに水やコーヒーを満たす、とか、家に戻ってきたら必ずゴミ・鍵・財布・電気・冷蔵庫などをチェックするとか、そういったささやかなことへと変化させていければ、習慣化は簡単です。

 

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