前提として、誰かとうまくいくことは大切なことなのでしょうか?たぶん、いっしょに生きていくと決めたパートナーなどでは大切なことだと思うんですが、職場のすべての人、上司、などとどんどん範囲を広げていくのは、あまり健全じゃないです。
「人間関係がうまくいく人」の意外な距離の取り方 ←これは割と納得できるかと思うのでご一読ください。
英語の本質がまさしくこれで、
- 距離感
- 立ち位置・目線
- 考え方
がしっかり入っている表現ができると英語らしい表現になるんですね。なぜこうなっているかというと、多様的な世の中・社会であっても、自分の思うことはしっかり伝えることがマナーであるから。それが自分と違う!ということで、誰かを意味なく嫌ったり、ハブったりはしない・・・。「みんな違って面白い♪」が前提ですからね。
そもそも、基準的・普通・理想な形じゃない、考え方じゃない、結果を出さない人を、「異端」「おかしい」としないことによって、「特にうまくいかなくたって、それなりにうまくいけばいいじゃないか」となる。それよりも、それぞれがハッピー♪であることのほうが尊いじゃないか!と感じられるようになることのほうが大切。
上司はなぜ上司になれたのか?よい経路で出世した人と、何が何でも出世したいがために悪い経路であっても出世した人がいると思うんですよ。
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これは本当に悲劇だ。
でも、年功序列や終身雇用制の名残で、こういう上司はたまにはいるよね・・・。
そうであれば、とことんうまく行かなくていいと思うんだよね・・・・。
もうひとつの反対側の場合は;きれいごとバージョン 出世する人の特徴
なぜこの人たちとうまくいかないのか?を考えてみる価値あり。
【99%当てはまる】上司とうまくいかない人の33の特徴(基本・仕事・性格編で解説)
こちらから33も特徴があるのかーと(笑)。
1.上司とうまくいかない人の特徴:基本編
1.1.あいさつができない・損するあいさつをする
1.2.お礼がさらっと言えない。感謝できない。
1.3.人の話を聞けない・理解できない
1.4.時間にルーズ・時間を守れない
1.5.清潔感がない
1.6.整理整頓が苦手
1.7.コミュニケーションが苦手
1.8.依頼に対してネガティブな反応をする
これらは、仕事だけじゃなくて、自分が人としてものすごく損なところでしょーね。ここは変わらないとダメだ。
2.上司とうまくいかない人の特徴:仕事編
2.1.仕事の成果が出てない
2.2.知識・スキルの欠如
2.3.『責任感』がない
2.4.タスク管理ができない、言われたことを覚えられない
2.5.報連相ができない
2.6.話の意味が分からない・要点がない・長い
2.7.フィードバックを素直に受け取れない・実践できない
2.8.何でも教えてもらおうとする、上司から盗めない
2.9.秘密主義はNG。常にオープンに自己開示しよう。
2.10.飲みニケーションができない、付き合いが悪い
2.11.自分アピールのし過ぎ&特別扱いを求める
そうだよなぁ。これはそうだなと思いながら、私の大動脈解離のストレスを思ったりした(笑)。2.10はどうでもいいと思うけど、あとはうん、納得かな。
3.上司とうまくいかない人の特徴:性格編
3.1.表面上しか見ずに、第一印象で判断する
3.2.自己概念が低い、自分のことが嫌い
3.3.愚痴や文句が多い
3.4.上司・部下・同僚をおとしいれる
3.5.上司をほめちぎり、神のように扱う、ぺこぺこする
3.6.人によって態度が違う
3.7.誇張表現を使う・嘘が多い
3.8.個人主義すぎる・チームワークを重んじない
3.9.失敗を引きずる・落ち込みが長い
3.10.他人との比較から抜け出せない
3.11.真面目過ぎて柔軟性がない
3.12.上司からの評価を気にしすぎてモノが言えない
3.13.人間関係がうまくいかない人は、場の雰囲気や空気が読めない人
3.14.人間関係がうまくいかない人の特徴は『うまくやろうとする気がない』
私は他者の性格について期待しているものはあまりないのかも・・・。適度であれば、この14個のどれもけっこうなレベルまで受け入れられるとは思う。ただ、本人のためにはなっていないので、率直に言わせてもらうとは思うけどね・・・。
4.上司とうまくいかない人の33の特徴:どうしても苦しいときはすぐ転職しよう
4.1.人間関係は対処より予防が重要
4.1.どうしても耐えられない場合は、抜け出せなくなる前にすぐ転職するべき
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そうだね(笑)。
仕事がうまくいかない時の対処法8つ!共通する人の特徴や原因も紹介
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これもかなり納得するので読んでみてね!
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