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仕事以外のヨロコビ

09/20/2008にアップした文章です。

私の仕事以外のヨロコビというのは、極めて少ないので、やっぱりここでも、中年のおっさんメンタリティが大いに活躍している模様・・・(汗)。ちょっとまとまった時間ができたとしても、普段の生活からあまり逸脱することはなく、まだ仕事のことを考えていたりします。日本に戻ってきてからは仕事一本でいいのですが、アメリカにいたときには、仕事と学生の二足の草鞋な時期もかなり重なっており、メンタリティの中心は学生に置いていたのですが、それでもあまり仕事と変わらず、Things to doやらプランニングやら目標達成やら、と、まぁ、仕事と似ているモードでやりこなしてきたのでした。シュミをたくさん持っている人々を、いまさらながらいいなぁと思うようになってまいりました。なぜに?(笑)

 

昨日、中学3年生の生徒さんのレッスンの最後に、彼女の将来のプランニングについて話をしていたのです。今回、推薦枠で私立の大学付属高校を受けることにしたと、その決意を聞いたあと、彼女が将来ナニになりたいと思ってもいいように、と、いろいろな資格や技術の話をしていたのです。が、彼女はいきなり、「高校生になったら、部活はしたくないんだけど、写真をやってみたい」と言い出し(それほどアーティスティックなことが好きではないと、私が勝手に考えていた)、なんだか彼女もしっかりシュミの世界を若いうちから確立するために、興味のアンテナはしっかり立っているのだなぁ・・・と、いざ自分に置き換えたときに、「なんだかとても虚しいことになっているではないか・・・」と思ったわけなのです(爆)。

 

西さんも写真がシュミなのですが、それについて「いいなぁ」と思ったこともなく、「面倒くさそうなのにいいんだなぁ」と横目で眺めていたのですが、最近なかよくしている女性も、10月にはグループ展を開くのです。そんなことも重なり、仕事以外のヨロコビというのは、きっと必須なんだろうと思うようにはなってきているのです。ところが、私はシュミがない(笑)。

 

これまで長いあいだ、それでいいものだと思ってきたのです。なぜならば、私には「そんなゆとりはなかった」と言えることも、今の私を支えてきた大きな一部であり、そのために今は消え行くかもしれない日本人らしい勤勉さを、今も持ち続けていけるのだと思い込んできた節がある。いやー、間違っていましたねぇ・・・(汗)。よく見て考えてみると、コレ、家庭をなおざりにしてきた中年のおっさんの言い訳とまったく変わりがない(爆)(爆)。もう少し経ってこんなことを口にしようものならば、母も西さんも、「そんなこと誰も頼んでこなかった。自分で自分が楽しいと思うことを見つけてやってくればよかったのに・・・」と冷たく言い放たれてしまうのがオチだということに、今更気づいてしまったというわけなのでした・・・(汗)。

 

まぁ、まだ40代だからいいか・・・と、かなり楽観的なワタクシではありますが、では、ナニがいいのか?と考えると、やる気ないよな・・・。何かに目覚めたよくある小説か映画の主人公のおっさんみたいな気分なのである(自嘲)。

 

頭の中だけでのシミュレーションであれば、難なく苦もなく、プランニングもできるのです。それが何かの目的を持っていればなおさら、強く行動に移せるのです。が、シュミとなるとそういう強さでやると、却って引かれてしまうようなものなのでしょう・・・。

 

改めて考えてみる・・・。

趣味:(1)専門としてではなく、楽しみにすること。余技。ホビー。(2)物のもつ味わい・おもむき。情趣。(3)物の美しさ・おもしろみを鑑賞しうる能力。好み。感覚。センス。

 

うーん、専門はだしになってはいかんのだな・・・。余技ということは、それほどにのめりこんでもいけない。じゃ、やっぱりひとりでできることから始めて、それが少し上達したときに、ネットワーキングで楽しみとして公表するのがいいんだろうか。それとも、イロハから誰かに教わったほうがいいのだろうか。

 

が、楽しみとしてやる対象が、ナニをやったらいいのかも、あまりよくわかっていない(笑)。履歴書に書く趣味欄には、若い頃は本気で、「枝毛きり、耳かき」と書いてしまっていたくらいで、今は中毒的にもなってしまった「映画・読書」と書いているのだけれども、あとは何も書けるようなものがないことは熟知しており、どうしたらいいものか・・・。

 

最近、駅を歩いていて、自分が展覧会のポスターの前で止まることに気づいたので、絵画鑑賞は好きなんだな、と思うのですが、それも東京に絵画が来るまで待ったり、調べ物の数を考えるだけで膨大すぎて、なんだか面倒くさい←結局コレ(爆)。大学に戻って、英語で教養をやり直したときに、Art Historyをやったとき、かなり絵画のひとつひとつやアーティストの名前などを記憶する気もなかったのに憶えたのは、好きだったからなのかもしれない・・・。でも、それを仕事や勉強と同じように、系統化してしまったら、余技となるのかどうか疑問・・・。しかも、あれらの薀蓄を語るようなやつになったら、やっぱりヒトとしておしまいじゃーないかとも思う←ちゃんとソレで食べていけるような実力のある専門家は別としてね。

 

写真は無駄が多いので、私には向いていないのです。今はデジカメがあるから無駄が少なくてよくなってきているのですが、「この一枚!」に出遭うために、何枚も何十枚も何百枚も何千枚も、同じ風景や人物を撮りまくるという行為を、私は「非効率」だと考えてしまうやつなので、最初から話にならないと思うのね・・・。

 

親友は、アクリルペイントを始めた話はいつか書きました。油絵や水彩画などというレベルでもない、幼稚園くらいで止まっている自分の絵の才能を、いつかそれ以上のOutputするやつになれるだろうと思いはするのですが、急かされた気持ちになりがちな私としては(いつも自分が自分を急かしているんですけどもね・・・)、何かを創造するというシュミは無理だろうと。写真と同じような理由で・・・。だから、かろうじて、料理だけはできるようになったと思えるわけです。

 

じゃ、やっぱり健康のことを考えて、運動で探すしかないのかなぁ・・・と、今は思っているところなのですが、特にやりたいことはないのだよなぁ。テニスとスキーはやっていたのですが、日本でやろうと思うと、手間がかかりすぎる(笑)。ここでもまたズボラな面倒くさがりが影響するのであった・・・。テニスコートの予約は面倒だし、スキーも遠いよなぁ・・・、東京からだと。でも、やっぱりこのジャンルがイチバンいいと思うので、家の目の前にあるメガロスの見学に行ってきて、そのあとその種類を決めようかな、と思い始めました。校長センセお勧めの、水泳がいいに決まってはいるのだけれども、なんだか私は、ああいったところの水の質に懐疑心を持っており、それをチェックせずにはいられず(笑)。

 

というわけで、仕事以外のヨロコビを見つけるのはたいへんだ、ということがわかったところで、ダメ出しの多い長いエッセイ休暇明けだなぁと思っているところです(爆)。身から出た錆なんでしょうねぇ・・・・(汗)。とはいえ、物事を客観的に見られる能力はあってよかったよ・・・←それを公の場で拗ねたように言わないで済む立場にいることもよかったと思います(爆)。

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