5月から 網戸張りにしてサッシを開けるようにしているのです。2階の私の部屋や 同居人の部屋はベランダに出れるだけなので問題はありません。 もちろん 雨が降っていたら その弱さ 強さによって 本人たちが出るでないは自由です。 正しいここで問題なのは雨が降った時に出たり、 ベランダで洗い物をした時に出た水を楽しくて踏んでしまった時に、 家に そのまま入ってくることです(笑)。 私が気づけばちゃんと拭いているんですが、置いてあるマットで足を 本人たちが拭いてくれるわけがなく(笑)。(^^;)
そして中レベルで当初困ったのはLiving Diningエリアで、 家庭菜園をしている庭に面しているのですが、 庭いじりをしてるのがどうも 気になって仕方がないらしい・・・。 しょっちゅう 窓辺で「出たいビーム」を 発しているわけです。 もちろん3人とも出れるならば 出たいわけで、 チャンスは狙っているわけです、常に。(・・;)
そこもつっかえ棒 や 隙間埋めなどをして、 綺麗に対策を立て もう今は開かないようになっているので、数時間開けっぱなしにしても大丈夫です(^^♪
問題は教室に使っている和室でした。 サッシ2組 ガラス 4枚が家庭菜園の庭に面しているのですが、 網戸は2枚しかありません。 ただそれをフルに使いたいのですが、真ん中 2枚にすると鍵が開いてしまうんですね・・・。なんと!北斗は鍵が開いていさえすれば サッシの重さを移動できるんです・・・。 彼自身は6.3キロくらいが最大体重なのですが、ものすごい筋肉質です。 そしてこれで1回 出られてしまいました・・・(笑)。 その後 雨戸を1枚だけ 複合機に日が当たらないようにしてあって、 それもあるので大丈夫かと 軽く見なして、 サッシ2組のうちの1組の鍵はして片方を開けて 網戸 から風を入れていたら、なんと!雨戸を 腕力で開けて出て行きました・・・。 それが2回目の脱走。 北斗 が成功して出て行くと後の2人の夏梅と鈴音も出ちゃうんですよね。 しかも 抜き足→差し足・忍び足、で!(笑)
ほとほと困った 私は何をしたかというと、 同居人に頼んで 外側からつっかえ棒をかましてもらいました。 かなり太いやつです。 市販のものではなく、 木片 です。 出ないと 北斗の力が強すぎて開いてしまうかもしれないので・・・。そして、3回の試行錯誤の結果OKになりました。もちろん 内側からは私が閉めたり開けたりできるように市販のつっかえ棒があります。 これは猫には引っ張れないようです。 もしかしたら引っ張れるのかもしれないのですが、人間がいてレッスンの最中はできません(笑)。
もう1つのサッシ1組の窓枠は割と簡単につっかえ棒が効きました。 ただし、 もう夏が終わるまでは 雨戸は 1枚 固定で入れっぱなしです。 とにかく日差しが強すぎて暑くなるのでそれもいいかと思っています。 ただ その1つめの 理由は「北斗の腕力対策」」だということは生徒さんは知りません(笑)。
面白いことに それでも彼はトライするんですよ・・・。 なぜわかるか?サッシの ガラス戸がずれてるからです(笑)。 「あー、がんばったんだな。 健気だな」とはと思うんですが、「ウシシ(^^♪」と 喜んでいるのはワタクシです(笑)。ごめんねー、北斗!





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