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引き継ぎ作業

2008-11-11 にアップした文章です。



世の中のたくさんの会社でも、こうして引き継ぎ作業をしている方々はいるのだろうな・・・と、かなり第三者的な視点から、自分の引き継ぎ作業をしています。グループレッスンは4つ持っており、その生徒さんたちのそれぞれのことをレポートしようかとも思いましたが、それは止めておきました。あまりに偏向な愛や決め付けがにじみ出てしまってもしょうもないので(笑)。プライベートレッスンの生徒さんたちで、私にこだわる生徒さんは、不思議と契約を終わらせてしまう人が多いので(笑)←笑ってはいけない場面ではありますが・・・、あといくつかしか残っていないポイントでできるだけのプライベートレッスンに関しては、「空いている先生でOK」と、従順な方が多いです。自習していたエリアでよく話す生徒さんや、行き交う講師の先生たちとも、お別れをする日が近づいてきました。悲しい気持ちは微塵もなく(相当にひどいな、と自分でも思う・・・汗)、かなりすっきりした気持ちです。

 

ちょっと心配なのは、ここのところ休憩をしていて、辞めることそのものを伝えることができていない生徒さんたち。その中でも、数人は、私を教祖としたような生徒さんがいたので、きっと愕然とするだろうな・・・と。でも、仕事があまりに忙しいので、それも仕方ないことです。こういうのを「縁がなかった」と人々は言うのでしょうが、私の場合はあまり「縁」という言葉を信じていないようなところがあり、ああいった場所は、Come and Goの繰り返しなので、縁がある人は自分で動く人なので、きっといつか探してくれると信じている楽観的なやつです←これもかなり矛盾ありな解釈ではある・・・(爆)。

 

私の生徒さんの中にも、腱鞘炎で苦しんでいる女性が、部署異動を願い出て、今、引き継ぎ作業の真っ最中です。ひとりめ、指導していた人は、「適性がない」と判断し、次の人がやってきた模様。私はそれについて、「適性がないこと判断するのは、最終的にはあなたなの?」と訊いてみたのですが、最終的には上司の方らしいので、「んじゃ、いいね・・・」と言ったのでした。他人の人生を左右して、恨みやしこりを残してそれを引き受けるようなお給料ももらっていないのだから、そんな判断はしなくてよろしい、と。

 

私は事務処理がまったくと言っていいほどできないので、その引き継ぎ作業がどのくらい難しいものなのかわかりませんが、彼女いわく、1ヶ月くらいの研修が必要、とのことなので、きっと膨大な量なのでしょう。たいへんだ・・・。

 

私のグループレッスンの引き継ぎ作業は、それほどたいへんなものではなく、シラバスをしっかり書き直して、レッスンの55分の進行を書くだけでよかったので、3つ分(4つ受け持っているのですが、曜日が違い、2つは同じものをやっているので>TOEIC英文法というやつ)、わずか1時間で終わってしまいました。とはいえ、これがあるのとないのでは、相当な違いが出るのでしょう。しかも、そのうち2つは、私がシラバスを起こして、使う教材を決めて、抜いて、まとめまでしているので、なければさっぱりわからないかもしれない・・・。すでに持っていたものの点検をして、タイポを直し、少しスリムにまとめて、次の先生が使いやすいようにしたまでのことなのですが、私のレッスンは自由度が高すぎるので、マニュアルに慣れている人には物足りないかもしれないです。まぁ、いいよね・・・。あとはあとで、次の人が考えるでしょ・・・と思った(笑)。

 

ただ、引き継ぎ作業というのは、バカみたいなロスが多いのだろう、と、今日はひとりで考えていました。既に企業人として知っていることをどの程度端折っていいのか、あるいは端折ることすらしないのか・・・だとか、書くことがなくて、ただひたすらに話しつつ引継ぎをすると、お互いのすでに持っている仕事量との兼ね合いがたいへんだろう・・・だとか、部署異動を正式にしてからとまだしていない場合と、どのような変化がもたらされて、どのような位置づけになるのだろう?だとか、いろいろと考えてしまっていたのです(笑)。

 

私は、非常に合理的な人間なので、そういったイベントそのものがかなり嫌いかもしれないです。ああ、また会社勤めしなくてよかった理由が増えてしまった・・・・・・・・(汗)。

 

そして、コレを発展させて今日決意したのは、Mixiで「いずれ英語講師1本で食べて行きたい方募集!」をしているのですが、研修後は、プライベートの場合、その先生に一切任せることにして、引き継ぎという作業をミニマムにするシステムを考えないといけないっ!ということ。駅前に英語学校を作る目的があり、すでにパートナーとして営業その他をやってくれる女性がおり、その人に喚起されたことで、私は英語講師を私と同じくらいの質と方向性で育てたり見つけたりしなくてはいけないステージになっています。

 

同時に、「信頼できる経理ができる人を探せ!」というMission(使命)もあったのですが、これは数日でクリアしてしまいました・・・。ええ、グループレッスンの生徒さんに「学校を辞めるご挨拶メール」を送っていたら、その人が自ら買って出てくれて、すでにごはんを食べつつ、宣言・釈明・詳細解説めいたことをしてしまったので、話はとんとん拍子に進み、今は、その人の紹介で、電気通信大学の学園祭に間に合わせるために、ビラ配りの集客をやってくれるご友人との打ち合わせスケジュールの日程に入っています>今週中に終わらせる。でないと、学園祭が11月23日から25日の3日間なので。

 

いろいろと難しいことはあると思うのですが、やっぱり講師の質と方向性以上に大切なことはないので、必ず成果をあげることを目的とした講師を見つけるか、育てるか、の使命はでかいです。その講師がしっかり働けるようになったときには、引き継ぎだのどうこうだのいうことではなく、目標だけでカリキュラムが自分でなるべく作れるようにしないといけません。なので、基本的には引継ぎなどは、できるだけないようにしておかねば・・・と決意したのでした。それには、私が自分が今やっているカリキュラムや方向性について、きちんと文書化しておくことが大切で、ついでに、講師養成講座というコースを作ってしまったほうがいいのだ、ということに気づいて、やることが満載なので、この冬、ギリギリ最後に望みを賭けた受験生のための英語指導、というのを、お正月休みなしでやることを考えていたのですが、どうしよう・・・と、かなりヤワな気持ちになっています(笑)。

 

ただでさえ、けっこう忙しくなってきたので、しかも集客をして昼間の生徒さんをキャンペーン価格で引き受けるので、と、なんだかヤワ(爆)。

 

実は、経理担当してくれる人には、「このまま自宅でやったほうが小金持ちへの道は近いんじゃ?」とすら言われてしまい、「確かにそうなんだけどさ・・・」とも思っているのです(笑)。でも、小金のスケール次第では、アメリカに戻ることが叶わないので、やっぱり中金くらいを目指すには、英語学校設立は大切だし、NPOを展開して人々のお役に立つようなことを常に考えるのも大切だし、またも苦労をしてみようと思っており、目先の数万よりは、計画通りにするためのプラン実行が大切かもしれない・・・と思いつつあります。

 

引き継ぎ作業をミニマムにするには、きっと人件費に直接絡んだり、新しいプロジェクト開始やらに大きな影響があるので、大企業はもっと繊細なんだろう・・・←会社勤めをしたことがないので、さっぱりその実感はない(笑)。と、思いつつ、今日はやっぱり自分の小さいスケールに引き寄せただけで終わったな・・・(汗)。

 

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