国民的アイドルSMAPが解散しましたが、母はなんとあのTVを私がヘッドフォンをしつつ仕事をしているときに、バッチリ全部見て、しかも泣いておりました (・・;) 途中、捗らないために1時間夜寝までしたんですが、母はまだしつこく見ていた(笑)。
私は、本当に芸能界にはさして興味がなく、かといって知識として知らないわけでもなく、追跡するほど好きな人たちもおらず、俳優のように映画が年に1-2本くらいがちょうどいいのです。ほら、投資でも株やFXのように毎日だと疲れるじゃーないですか。だったら不動産のほうがよいのでは?っていう感じですね。根本的にやはりナマケモノなのです。
引き際の大切さというのを、翌日のワイドショーでけっこう考えさせられました。SMAPの場合は解散しても、個々人で活動していくようですが、グループとして存続できない政治が動き、関係性がそれによってギクシャクし、継続不可能だったんでしょうね。ヒトは変わるものですから、それは仕方ないっすね。
私も引き際ってものを考えないといけない項目がいくつかありますが、イチバンは仕事なのでしょう。2020年に東京オリンピックが終わったあたりで、USに戻ります♪←決定事項になってるけど(笑)。その後、USでやりたい仕事をしたあと、何年くらい仕事をして、きれいにリタイヤできるのかなーと、考えなくもないのですが、どの程度うまく行くかによりますよねぇ・・・。
大滝秀治・高倉健・蟹江敬三・平幹二郎などの俳優で、死ぬ間際までしっかり仕事をしていた方々、尊敬します。けれども、私の仕事は死ぬまでやってもなぁ・・・という種類のものなので、あとは吉田兼好方式で、リタイヤした状態で物書きとして生きていくのがイチバンいいのだろうと思うのです。ヘタに現場にしゃしゃり出て、若い人たちの芽を摘みまくるよりは、きれいに整った領域の分相応なところで、ささやかに生きていくのがいいんじゃないかと。書き物を継続するのだから、きれいにリタイヤした山口百恵とか原節子とは違うので、それはがんばっていないんじゃないか?と言われるかもしれないですが、実際、そのころになったら「うひゃー、もうがんばりたくない!」と心から思っているに違いないのです(笑)。
だって私はナマケモノ(笑)。遊ぶために、生きていく糧を得るために、効率がいい仕事をしていることがベースで、それがとっても楽しくオトクだっていう状態なので、長らく継続していけているのです。もしも、働かなくても生き延びていけるのであれば、夏は木漏れ日が差す木立の中で氷の入った炭酸水を飲んで暮らし、冬は暖炉の前で火を見ながら原始時代からのDNAを感じ、気ままに暮らしていくのがいいのだ。まだまだ読んでいない本はあるし、数学や物理をやればもっと学びたいことが増えるだろうし、作ってみたいごはんやら、育ててみたい樹木や野菜やら出てくるだろうし、せねばならぬエクササイズも増えることだろうし、抱きしめたい犬や猫に囲まれているだろうしね。
なので、目標貯金額と、目標不労所得月額などになれば、きっとあっさりと引くんだろうと予測しております。それがいくらなのか?をこれから決めていかないとね(笑)。
みなさんもぜひとも考えてみてくださいませ♪
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