私にはまーーーーーったく霊能力がない、ということは結論として不動なもののように思えております。変化することがこの世の常であるというのに、これに関してはもう不動なんだろうな、と。
霊能力:あるいは超能力(ちょうのうりょく)とは、現代の科学では説明不可能な未知の能力の総称である。霊(霊魂)や魂、生霊、精霊などを感覚したり、霊的な力を行使して、通常の人間ではなし得ないことを行なうとされる。単に霊能(れいのう)と呼ばれることがある。また、ほぼ同意語として神通力(じんつうりき、じんずうりき)、法力(ほうりき)等が用いられることもある。能力と呼べるほど自在に行使できるほどではないが、受動的に霊的なものを感知する感性は霊感と呼ばれる。超心理学の研究対象でもある。霊能力を使う者や霊感が発達している者を、霊能者(れいのうしゃ)または、霊能力者(れいのうりょくしゃ)と呼ぶことがある。
ゆえに、真夜中過ぎに心霊動画や話がつらつらーっと載っているBlog等を見ても、まったく動じないワタクシなのでした・・・。毎年だいたい夏頃になると、一応Amazon Primeなどでいくつか見てみるのだけれども、心霊写真などは、白い囲みのための〇などが出てこないと、まーったく見えない(笑)。でもね、Where is Wally?やHidden Objects関連のゲームは大得意なのですよ。だから余計に解せぬ・・・。😡
しかも!たくさんの小説や妖怪話、不思議な話もちゃんと読んできているので、「先読み」「筋読み」が悪くないので、特に怖くもないし、さして驚かないし、ぞーっとしない・・・。ドンピシャには当たっていなくても、「そう来たか!」というくらいの差はない感じ・・・。
暑いときに寒くならないのであれば、見ることも聴くことも必要ないじゃないかっ!となるわけです。
やはりこの夏も、心霊系の動画を語りも含めて5本くらい見たり聞いたりしたら、なんとAmazon Primeはすごいじゃないですか。おススメとして追いかけてくるのです。(・・;)
なんだか画面がおどろおどろしい感じになっていて、ちょっと覗いて観ただけの人にはすんごい怖いかも(笑)。私は怖くないんだけど、なんだかこんなに並ぶとすごいなーと、けっこう感動モーメントを味わってしまいました(笑)。
大いに学んだことは、「話し方のうまさとそのコツ」ですね。
- ボリュームの強弱を自然に
- 間がうまい!
- 日本語だから上げ下げが大げさにならない程度にうまい!
- 感情がすぐにわかる語彙がけっこうある
- 話しかける臨場感を出している
など、いろいろ学びました。まだあるけど秘密(笑)。
そして、どうして私に霊感がないのか?という謎については、もう考えすぎたのでいいのかな、と。全面否定ではないのですが、そんなに多くの人に霊感があるとは見做していません。ものすごくレアな感じだと思っていて、微細に、そうですねぇ、生涯で数回レベルの場合は、「誤解」が多いんじゃないかと感じています。本当に、樹を見て葉や枝を幽霊に見えてしまったとか・・・。
その証拠に、日本人の先入観として「幽霊には足がない」として、足のない幽霊を見る人が圧倒的に多いんですが、それは江戸時代、丸山応挙が創作したもの。だって、そのほうが怖いじゃーないですか(笑)。突然忍び寄るなんてことを考えるだけで、心臓がバクバクになっちゃう人が圧倒的に多いですもの。外国の幽霊には足はあります。なので、音が出ない場合は検証対象になるようです。
というわけで、おそらく私の場合、いつまで経っても幽霊を見ることはできないでしょう。最愛の父も来てくれていないですし、猫たちもまったーく、ひとりも訪ねてきてくれてはいませんから。 (・・;)
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