Reachableなことを憧れや羨ましい、で終わらせていませんか?単純な論理ですが、自分の範囲内に引き寄せなければ、まずそれらは起こりませんし、手に入りません。けれども、なぜかラインを引く。なぜなんでしょう?
ここでは、Self-serving biasという論理が働いています。
Self-serving bias: people’s tendency to attribute positive events to their own character but attribute negative events to external factors.
人が人である傾向として、よい結果の原因を自分のおかげ、とし、悪い結果を他のせいにすること。
このセオリーの発展版として、人はガラスの眼ん玉で物事を観ており、目に入るものすべてを均等に見ているわけではなく、自分に都合のいい解釈を加えたり、着目したり、聞き入れたりする、という傾向を指します。
このヒトに生まれた都合のいい世界の解釈を、いろいろと考えこみ、例をたくさん体験し、自分はどうありたいか?を模索していくことによって、憧れだけで終わらせないことが可能になっていきます。失敗を怖れない心、失敗をむしろ成功への道として、当たり前に受け取る楽観。他者に迷惑を掛けても、それを挽回する方法を模索する力。
これらがあれば、英語なんて朝メシ前です!
Precious One English Schoolでは、英語基礎コースにばっちり包括されている心理レッスンで、このようなことを毎回学びます。そうなると、英語の本質である;
- 距離感
- 立ち位置/目線
- 考え方
がしっかり定まり、選びとることがすんなりできるようになり、コミュニケーションが円滑になり、相手に理解される率が高まるわけです。
肯定的に他者の立ち位置を、歓ぶことはとても大切です。感情がポジティブであれば、その場で「いいわねー♪;I am happy for you!」です。が、ネガティブだと、「いいわねー;I envy you. Why am I not like you? Or Why didn’t that happen to me?」になってしまいます。
Reachableだと考えることができれば、I am happy for you!とその場で出てくると思うのですね。もっとひどい人は、「ずるいー!」となるようです。どんだけ子どもなんだ(笑)。世界を広げて可能性を広げ、引き寄せて行く&自分から向かって行く方向にしましょう♪逆に羨ましがられている人も、それでうっとうしがる必要もないです。
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