油のメンテはたいへんです。身体にも悪いし、味もそれほどおいしいとは思わないのが幸いしております。しかも、全国的に揚げ物をしないヒトが増えているというではないですか・・・。私は40年くらい先を走っていたということなのだろうか?(笑)
母は天ぷらやフライの他、ちゃんといろいろ揚げていたのですが、亡くなる前の20年くらいは、ものすごい少ない油で揚げ物を上手にやってましたね(^^♪
それに反してワタクシは、揚げ物は「鶏のから揚げとヒレカツ以外はしない!」と決めておりました(笑)。なぜならば、私は揚げ物が好きじゃないのだ。味もだし、油がギトギトしているものは遠慮申し上げたかった(笑)。
たとえば、天ぷらなどは今でも外食で出ても、すんなりいっしょに食卓についているヒトたちに差し上げられてしまう。1つも要らない(笑)。「食べてみようかなー?」と思えることがあるか?うーん、割と熱意を以って、ものすごく説得してくれようとしたら、面倒くさいので食べないことはない。でも、食べられないから食べているだけであって、特に好きではないので、好きな人が食べればいいと思う・・・。
けっこう淡々としていて、本当に揚げ物には興味がないのだった・・・。レシピを見てみたんだけど、やっぱり自分で作ってみたいとか、食べてみたいとか、食指が動くものはほぼない。ZEROじゃーないけど、ない・・・。プロがこんなにきれいに作ってくれていて、動画があっても、特に作りたくもないし、食べたくもない。揚げ物というのは私にとってそんなジャンルなのだった・・・。
おいしいよねぇ
うん、おいしー!
という会話を、揚げ物でできるか?たぶん、ないんじゃないかと思うんだよなぁ・・・。
ではなぜ、「鶏のから揚げ+ヒレカツ」は家で揚げるのか?外で食べるものはおいしくはない。おいしいものはあると思うけど、まずい方が多いし、自分で作ったほうがおいしい。しかも鶏のから揚げのレシピは、ニンニクのみでショウガは入れないほうがおいしいんだよね・・・。ヒレカツはなぜ作るか?というと、とんかつよりはひれ肉のほうが好きなのと、大きなものを揚げるよりは、小さくカットされていたほうが食べやすいのと、やわらかさが違うので・・・。なぜアメリカに行ってから?というのは、私は渡米するまで料理ができなかったし、アメリカでは豚はあまり食べないので、自力で作るしかなかったから(笑)。
それを20年やった結果、習慣として残っていて、牡蠣を揚げることもしないし、串カツとかもないな・・・。
これに拍車をかける理由というのがあって、私はソースが嫌いなのです。料理のために家にあることはあるのですが、あの350mlが1年は軽く保つしまうくらいに使わないのだった・・・。
醤油で食べるものは作ってもいい?ううん、油の味のおいしさというのが今一つやっぱりわからないので・・・。鶏のから揚げも、ケンタッキー・フライド・チキンは健康に悪そうだという理由から開始したんだよなぁ・・・。
↑
このような理由をいろいろ読んで、お惣菜で済ます、というのはちょっと違うかなとは思う。私は熱いものは熱く出したいので、揚げ物がお惣菜という状態はやはりちと違うと思うのだ・・・・。
というわけで、今後も揚げ物はしたくないので、しない!という方向性だな・・・。




コメントを投稿するにはログインしてください。