新しいビジネスのためのリサーチクセをつける

私の生徒さんが社長で新しい事業の立ち上げ日決まりました。6月10日時の記念日&ヘルスケアオープンイノベーションデーというやつなのだ!もう名前も決まっちゃってるんだけど、ここで発表していいかどうかの許可をもらっていないので、今回はスルーしてください。<(_ _)> 看護師さんが3名いるので、訪問介護ステーションをやるのだ!

そのため、担当があるにせよ、調べものは多い・・・。

とにかくリサーチの元が誰やどこ発信なのか、対象物が何なのか、どの程度の揺れや誤差があるのか、どのくらいの応用範囲があるのか、などなど、とにかくたくさん調べなくてはいけなくて、本当にたいへんな日々ではあるのだ。

もちろん、担当制にしているのだけれども、私が講師であるとか、すでに会社を持っているという事実から、最後には私に来るし(笑)。

介護やカウンセリングに関連するので、カウンセリングのあたりの情報であれば英語で理解していることは多いのだけれども、それが日本に上陸しているのか、日本語では何という言葉で通用しているのか等々、調べものはあるのよーう。たとえば、自己肯定感っていう言葉は、英語ではSelf-Esteemなんだけど、Esteemって言葉は、尊重・尊敬なので意訳なんだよねぇ。実際に、日本文化の中で、自分のことを尊重・尊敬してしまうと誤解が生まれるんだろうなぁとか、考えさせられることがあるにせよ、私が2008年にテキストを作り始めたときには、自己肯定感:Self-Esteemはまだインターネット日本語で使っている人はいなかったのだった。すごいよね・・・。

他にも訪問介護やら医療系や補助金やその他、とってもたくさん調べることがありすぎて、毎日Google先生とA.I. さまさまにいろいろ教わっているところです。

ただものすごい感謝なのは、検索上手だなぁ、私ってこと(笑)。やっぱりパイロットやめて大学戻ってからこっち、よく調べてよく学んで事実を掴もうとする根性はあったなぁって・・・。感情よりは、Factsが先!みたいなところがなかなか役に立っております。

そして、読むのが速いというのがなかなかまた便利なのよーう。量が膨大だからねぇ。すすーっと読み進めて、「あら、ここ大事じゃん」とかってコピペできるとか、なかなか便利でいいよねぇ・・・。

とはいえども、私ひとりが理解したり、まとめたりすると、実際に経営になったときにみんながヤバいので、分担制にしております。私も医療の現場を利用者側として見た期間が数年程度でよくわかっていないことも多く、単なる段取りなのか、キーポイントなのか、などなど、つかみどころがなかなか多くて、分類もなかなか多くて、本当に交錯状態なのである。情報ってこんなに混在しているものなんだなぁと。

でもちらほら・・・、クセをつける前に、この話をしたくなりすぎてしまい、リサーチしないと話せないこともたくさんあって、結局、やることになるっていう向きが・・・。(^_^;)

では、クセにしなくても大丈夫なのか?うん、締め切りもけっこうあるし、大丈夫そげだな・・・。(;^_^A