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新環境がイメージと違って辛かったらどうしたらいい?

ひとつ前の心理Blog(2020年6月25日:新しい環境が得意な人と苦手な人の違いとは)とセットで読んでいただくとうれしいです。

 

これだけ吟味しても、↑ イメージと違っていて辛くて耐えられず、意義を見いだせないようであれば、ぜひとも次に行きましょう!ただ、その判断基準が難しいところですよね。

 

ここでひとつ我慢について考えてみましょう。

 

我慢:

1 耐え忍ぶこと。こらえること。辛抱。

2 我意を張ること。また、そのさま。強情。

3 仏語。我に執着し、我をよりどころとする心から、自分を偉いと思っておごり、他を侮ること。高慢。

 

◇「仕事はきつかったが、どうにか我慢(辛抱)した」「食糧不足によるひもじさを我慢(辛抱)した」など、苦しさ・つらさ・痛さ・寒さ・くやしさなどをこらえる場合、「我慢」「辛抱」の用法にほとんど違いはない。◇「我慢」は、そのほかに「笑いだしたいのを我慢する」など、より幅広く使える。「辛抱のよい人」は「辛抱」独特の使い方である。◇類似の語に「忍耐」がある。「忍耐」は文章語的で、「忍耐を要する仕事」「忍耐力に富む」などのように用いられる。

 

忍耐:

苦しみ・つらさ・怒りなどを、たえしのぶこと。

 

ネガティブなことをどう捉えるか?というのは、個体差が大きなものです。行い試す前から「拒絶反応」をする傾向にある対象物は、ヒトによって差があります。それを昨今、流行しているのか、「生理的にムリー!」などと表現しているようですが、本当に生理的なことは少ない模様です(笑)。全然身体機能などに影響があるわけでもなく、本能に根ざしているわけでもないことに使うこと多し。(・・;)

 

片や、耐性が高い人も多くいらして、「なぜできるの?」と目を瞠ってしまうくらいのことも間々ありますよね。

 

この個体差は、自分が出した結論であれば、まったく問題はないと思うのです。他者や基準がとやかく、やいのやいの、口出しすることではありません。

 

どうであれ、今の自分が誰なのか?どこにいたいのか?どこにたどり着きたいのか?どのような道を行き、どのような風景に囲まれていたいのか?

 

などなどが、わかっていれば、この一時的なメンバーや風景やせねばならぬことは、「我慢」「忍耐」に数えるべきことなのかどうか、もうね、体感でわかると思うんですよ。

 

私個人は、料理なんてことをする大人はすごすぎる!と思って大人になりました。家庭科でもベンチ入りすることなく、台ふきんかお玉を握りしめ、何もしないでいいよ!と言われていたので、実際に開始したときに、どの段取りでここはこうで、などと試行錯誤することにより、我慢・忍耐できることだらけだったことに気づくわけです。しかも料理教室なんて選んでないし(笑)。しかも、失敗してもいいようにお宝な和食食材なんてふんだんに使ってないし(笑)。このときに、【ほんだし】という文明の発達物があったことに、本当に感謝ですよ!

 

いつもいつも自分のことを知っていていただきたい。自分が身を置いている世界をきちんと眺めていただきたい。どこに行きたいのか、その一歩がどのくらい大切なのか、わかるニンゲンでいていただきたい。それが私の願いです。