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日本のカレー

ここのところ、日本に住み続ける予定が4年もあるためなのか、日本のカレーを食べたいと思っていません。ところが、この前、Adam Frank(移民弁護士)がいらしたため、アテンドを長らくしていたところ、彼の口から、「日本はカレーのお店が多い」と指摘され、「うひー、そうなのか」と思った次第です。彼は、Vegan(Vegetarianよりももっときつめ、厳しめのフードコードがある)で、かつおだしもNGなので、けっこうレストラン選びは苦労しましたが、とってもいい人で、親友になりたい!と思えるほどだったのです。

アメリカに住んでいたころは、やはり2-4か月に1回ほど、日本のカレーを食べたくなっていて、自分で作るインドカレーには飽きることがあった、という贅沢さ加減だったのです。

でもねぇ、よくよく考えると、あれって基礎代謝の高い、運動をたくさんする人向けのごはんですよね。今、ジムに所属しているにも拘らず、行く時間を見つけられないワタクシとしては、カロリー的にも遠慮したい食べ物です(笑)。味はいいと思いますけど、特にカレーがすごい好き!ってほどじゃーないんだな、と、最近自覚しています。ありがちなもののありがたみを感じていない人もいれば、ありがちなものはさほどありたたいものでもないのだな、と確認する機会も逃すものなのだな、と、哲学しちゃいますね(笑)。

私が幼いころ、とっても貧乏だったので、炭水化物が多いわけですよ (・・;) とにかくおなかをいっぱいにすることが目的なのです。いろいろと母は工夫を凝らしてくれるのですが、私はチャーハンが大嫌いでした。今でも、誰かがオーダーすれば一口くらいは食べるんですが、自分でオーダーすることは皆無です。そして、母はそれにカレー粉を加えているものもレパートリーを持っていたのですね。高菜やらレタスやらその他の他に、このインディアンチャーハンなるもの、私は大嫌いでした(笑)。

日本のカレーを作るときも、ひき肉を入れるか入れないかで、出来上がりが違う感じがしています。塊を入れるのもダイナミックでいいんですが、ひき肉のほうがいいなと落ち着いています。とはいえ、今は母にキッチンすべてを任せているので、作ることもあまりなく、もうカレーは次はいつ作るのかな?という感じですかね。母は、インドやタイのカレーが好きなので、作ることはありません。最後に食べたのがいつなのか、思い出せないほどです。

カレーが好きな人に、ちょいと熱を以って語っていただきたいな、と思うほど、今、カレー情熱減ってます(笑)。カレーが大好きだった子どもの頃に戻りたいとも思ったりしますね。

とはいえ、私はカレーにジャガイモがNGなのです。かといって、水っぽいカレーが好きなわけでもなく・・・。面倒くさいですよね(笑)。ちなみにカレー南蛮のそばはかなり好きです。うどんでもいいかな、って感じで、できたらそばがいいですね。日本のカレーをぶっかけるものではなく、めんつゆにカレー粉を入れるのが正式で、それが好きです。

日本のカレー、そろそろ作って食べてみるかなー。

 

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