旧友に会うことになる

なんと!訪問介護ステーションを立ち上げると決めた途端に思い出していた人がいたのですが、堪えて、堪えて、堪えて、かなりまとまって調べものを終えてから連絡を取りたいと思っていたのです。

それは、立ち上げるメンバーそれぞれがきちんと調べたり、本気で動いたりすることなしに、助けを求めてはいけないと思っていたことと、きっと忙しいんだろうからお願いごとばかりの邂逅はあまりにも負担にならないかと思っていたのでした。

が、もうだいたい調べものが終わって、あとは行動するのみ!が増えてきた時点になったので、そろそろコンタクトを取ろう!と思ったら、そんなに簡単なことではなかった・・・。大昔一度繋げたはずの Chatworkは彼はもう見ていなかった・・・。私がLINEを使っていないこともあり、大昔申請されたはず、と思ったのも甘かった。なので、Google 検索かけてみたら、すごいことに写真つきで見つかってしまったのだった(笑)。

訪問介護ステーションもやってたし、居宅介護もやってたし、居宅も訪問も通いもやる多機能ハウスもやってたし、すごい!となってしまったのだった。もうびっくり!

彼は私の10年ほど前の生徒さんで、2年くらいおつきあいがあったあと、6年くらいは音信不通だったんだよなぁ。ものすごくいい想い出しかなくて、外でごはんもけっこういっしょに食べた感じです。

その彼に設立後すぐの週末に会えることになったのですが、やはりさすがに忙しくて、予定がびっちりな人になっていた・・・。(‘◇’)ゞ すごいなぁ。

もともと訪問介護ステーションの主任だった頃に英語を学びにいらしていただき、その後、看取りをやる!とオランダ式の看取りサービスで海外にもいっていたわけです。研修講師をやったりとか。そして、コロナになって海外に行けなくなったあと、きっとこのでっかい組織にスカウトされたのか、経営者とそもそも昵懇だったのか、わからないまま、アポは取りました(笑)。

とにかく、代表になる生徒さんとふたりで会うことになっているのだけれども、さほどの初歩的な質問はもうナシ!という状態になったので会える、という感じ。じゃなければ、ぐいぐい質問ばかりして、こっちばかりにメリットがある状態になっちゃうので。

連絡をした翌日にはもう出張が入っていて、移動中にメールをいただくようなことになったのでした。電話をしてみたんですよね。で、忙しいので5分以内で切り上げて、メールだけ確認して、連絡を取ったわけなのです。

こういう繋がりがいくつか私には過去にあるのに、なんで使わないんだろう?とは自分でも思います。でも、使いたくないんだろうなぁ・・・。今回は、調布市内で同業なので、今後のおつきあいも含めて、近しくなっておきたいのと、こちらからも何かできれば、という恩返し状態を作っておきたい、というのがあります。私はボランティアで英語を教えたり、カウンセリングができるのでそこで(^^♪

しかし楽しみー!