田舎では行事は旧式でやるところのほうが多いですが、私は不義理をしすぎていて、父の田舎にはもう15年ほどは帰っていないです。母の介護が始まるずっと前に一度だけ行っただけで、それ以降、母が亡くなってからも「おいで」と言ってもらえたのに行かなかった・・・。(◎_◎;)
それもこれも年中無休で働いていることもあるし、ネコがいて身動きが取れないこともあるし・・・。まぁ、言い訳だよねぇ・・・。同居人がいるんだから、2泊くらいならば預けてお願いして行けばいいんだよね・・・。
とはいえ、夏と冬はダメだなぁ。ネコたちの冷暖房は、彼が仕事に出かけているとおろそかになるから。
現在では、東京都(多摩地区など一部を除く)や北海道の函館、静岡県の都市部、石川県金沢市の旧市街地などが7月にお盆を行い、その他の多くの地域では8月にお盆を行っているとのことで、私は小さい庭で迎え火と送り火を7月に行ったのだけれども、なんだかちゃんと来てもらえた気がしていないので、もう一度、送り火と迎え火はやらないにせよ、豪華めなお花を買おうかなぁと思っているところです。
父の実家の長野県飯田市龍江にはいい想い出しかなくて、もう一度だけは行っておきたいとは思いますが、どうなることやら、ですね。ネコを同居人に預けて行ってみるかなぁ・・・。高速バスでも行けるし・・・>って、最も乗りたくないやつだけど(笑)。昔はあずさで行ってたんだよねぇ>って、小学生のときだけど(笑)。
そして、旧盆のあいだに私は霊的な体験ができるんだろうか?などとも期待してみるんだけど、これまでなかったんだから、これからもないんだろうなぁ・・・。こんなに怪談話を聴いたり、TVも観ているのに、全然遭遇しない。(◎_◎;)
父が亡くなったときですら、敬虔な気持ちにはなったけれども、不思議で静謐な体験というのはやはりなかったのです。こじつけでそう思いたいと願っていただけで・・・。(-_-;)
そしてコレを書いている今、もうすぐ同居人が帰ってきてしまうじゃーないか!と思って少し焦っているのであった。あと3日半しかひとりをエンジョイできないなんて!すぐに時間は経ってしまうのだなぁと。彼は彼で、父親の法事で帰ったのだから、そういう体験をしているんだろうか?と少しうらやましくも思ったりするのであった←私よりずっと霊的な体験しそうだ。
そしてオンラインで観ていた「オカルトエンタメ大学」というチャンネルが終わってしまい、少し悲しいのであった。怪談師と呼ばれる人たちのイベントは増えたし、オンラインでエンジョイできる機会は増えたんだけど、私は自己都合で動いているので、それらに縛られたくないために、無料のチャンネルをあとあと観ることが多かったから・・・>むしろ観るのではなく、聴いている感じだし。(^_^;)
たぶんこのままでは生涯、霊的な体験というのはしないんだろうなぁ・・・。悲しいなぁ。どうすればできるんだろう?と思ってみてもしょうがないか・・・。(;^_^A






