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火傷の想い出

火傷の手当てをしたという記憶は、10歳のときの「押し花」を作ろうとしたときに、しっかり乾かし、さらに力をいれて押すために、ほぼ生まれて初めてアイロンを使ったときに、膝に近いふくらはぎの外側に大きな膨らみができて、水を内包して破裂した、というもののみ。

あとは火傷をしたことがないような・・・。

そもそも、夏休みの宿題でみんなが押し花をしているのを楽しそうだと、作品を見てから思ったんだよね・・・。そして期限がとうに過ぎているのに、なんだか羨ましくなってやってみた。が、作り上げられている作品群の中のいくつかを鮮明に記憶に留めており、自分が作ったものとは全然違う・・・。

そりゃそうだ・・・。ちゃんと時間をかけて乾かし、その後にしっかり押しているんだから(笑)。

それにイラついた私が母に一声かけて、アイロンを借りたんだが、やり方がまったくのところわかっていないから、段取り悪く、「ジュっ」とやらかしてしまったというだけの話なのだが、5㎝X2・5㎝くらいの火ぶくれができて、あれはあれで楽しかった想い出はあるのだった。不謹慎ですが・・・。(・・;)

母ははんだごてを使う内職をしていたので、オロナイン軟膏が家にはあり、それをたっぷり付けておけ、と言われたので、ものすごく注意深く、痛みが出る前に贅沢に使ったのだった。熱を持った部位に対する体験は、転んだときの擦過傷などとはまったく違う感じに思えて、あれはアレで楽しかった・・・。

さらに!お風呂に入ったときに忘れているくらい、さほどに痛みが残らなかったようで、間違って皮ごと洗ってしまったという悲惨な後日談もあり、大した面積でもなかったので、2か月くらいでその傷跡も消えたんだけど、あれで懲りたので、その後、火傷らしい火傷はしたことがないのです。

もちろんその後も今でも、ちょっとした「アチッ!」というのはありましたし、あります。が、火ぶくれになったりはしないままで、すぐに氷を握ったり、当てたりしてみると、ちょっと白くなるだけで、翌日にはもう影も形もないほどのものしか経験しておりませぬ。

あ!忘れていたことがもうひとつ!

落下傘花火を夕方に子どもだけでやったときに、時化ていた様子で、点火してもまったくつかなかったときに、覗き込んだ途端に「シュー―――――!」と打ちあがったことがあります。当然、覗き込んだので、顔面直撃に近いものがあり、鼻に当たり、額を通り過ぎて、少しだけ額そばの髪の毛を焦がしたという経験が(笑)。

でも、本当に縮れて焼けて、髪は数十本抜け落ち、頭皮部分が火傷したという感じでもなく、それよりもずっとひどかったのが、鼻血(笑)。生まれて初めての鼻血だったので、本当にびっくりしてしまい、ティッシュ要らずの私はアタフタでした・・・。10分も経つと鼻血は止まったんですが、その鮮血の量にはかなりびっくりした・・・。「けっこう出るんだな、血」と、転んで切ったり、手を枝などで切ったりしたときとは違う量に、やたらと驚くくらいの冷静さをその後、時間の経過と共に味わったのだった。

今の心配は、母が認知症が進んでからの火の扱い。彼女が火傷をしたら、回復はうんと遅いだろうし、何より火事になってしまったらたいへんです。ゆえに、ちゃんとご飯は準備して、チンするだけにしておいたり、単にお鍋を温めて、数分で沸騰する料理状態にしておき、盛り付ける前にちゃんと火を消す、というのが可能な段取り状態にしています。

ただ、火遊びというか、暖炉に火を入れて眺めるのが大好きなので、自分が相当な高齢になったときに、本当に気をつけないとまた火傷するかな・・・。心配しても仕方ないので、もう二度と火傷をしないように祈ろう!

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