引っ越しを機に新調したいものの第1候補が炊飯器なのです。認知症が進んだ母がやってくれたのが、なぜか炊飯器のお釜を洗ったあと、お鍋代りに使ってしまい、コーティングが見事に剥げた・・・。 (・・;)
買ってからまだ1年半しか経っていなかったところから、無理くり使い続けはやもう1年で、合計2年半。なぜにこんなことが起きるのか?と最初の頃はプンプンしていたのですが、今、症状が緩やかではあるが、さらに進み、足腰も弱くなり、食も徐々に細くなっていくのを見ると、怒るべきではなかったなぁと、かなり反省しています。
とはいえ、買います!
第1候補は、アイリスオーヤマなのです。お米によって内臓したICで水加減や火加減を勝手にやってくれるやつ!
しかも食べ比べセットすらある!
他の家電で炊飯器を調べても、この程度の機能のものはけっこう高い・・・。売れ筋ランキング 2020 炊飯器に7万超えとか信じがたいよね?(笑) 10年使っても、1か月あたり570円くらい消費しているってことだものねぇ・・・。
いろいろな機種を見てみても、特に何がすごいんだかわからぬままなのには変わりがなく、これまでアメリカから戻ってきて11年過ぎてみて、炊飯器を3つほど体験してみたんだけど、保温の長さには辟易なので、余ったら冷凍にして、炒飯やおかゆにすることにもしたし、炊き立てだったらどれでもけっこうおいしくて、すごく微妙な差はわからないんだった(笑)。
しかも、私個人はアメリカで日本品種改良米でまったく倖せだったんだよなぁ・・・。少し固めのごはんが好きなので、新潟産のコシヒカリへのありがたみや崇拝はないのだった・・・。(・・;) つい最近も、青森のまっしぐらを買って、けっこうおいしいじゃんとか思っていたし(笑)。酢飯とかカレーの固さのごはんが大好きなんだよなぁ・・・。
でも、母が少し柔らかめが食べたいと言うようになったし、彼も秋田出身なせいなのか、お米のおいしさにわりとこだわるヒトなので、これを買ってみたらどうか?銘柄分けで炊けるなんてすごいじゃーないか、と思っているところなのです。でも、母にも彼にも任せてはおけないしね・・・。彼の炊事能力はゼロではないけど、けっこう我が道系なので(笑)。
アメリカに住んでいる頃から、1日一度はお米を食べないとダメ!という感じでもなく、気づくと「あ!3日くらい食べてないかも・・・」というのがあったので、お米に関しては私はかなり、相当、譲れるタイプなんだろう(笑)。だったら、任せられる炊飯器、便利じゃーないですか!!あ、3日くらいお米は食べていなくても、ベーグル・パスタ・春雨など、糖分になる主食はそれなりにたくさんあるからね♪パンはさほど好きじゃないんだけど(笑)。
気づくと日本に戻ってきても、1日1食はゼッタイごはん!とはあまり思っていない・・・。なので、アイリスオーヤマ様様な気持ちになっているところです。
この図すごくないですか?こんなのを肌で感じることは、私には到底無理なので、銘柄分け炊きに期待をしてしまうゆえんなのです。さ、引っ越ししたら早速買うぞーい!
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