猫の爪切りは私の役割で、あんなに 猫可愛がりをする 同居人は何もできません。一度トライしてところ 私が目の前で見ていたのですが、 猫たちに対する拷問にしか見えませんでした。 そんなに悪いことはしてないのに、 お願い、 やめて!と叫んでいました(笑)。しかも、本人は できないと笑っていたのですが、 私の方は 猫たちを見ても笑えなくて、彼らのためにもう泣きそうでした 。(-_-;)
とはいえ 私も猫に歯ブラシができないので、できる方から見たら私も泣かれてしまうのかなと思います・・・。(^_^;) その対策としては 歯磨き 効果がある おやつ あげたり、 獣医さんにしっかり見てもらうことにしています。<(_ _)>
我が家の猫たちは4歳半。 狂ったような 爪とぎをする子たちなので前足は爪とぎの成果が出る時と出ない時に差があります。 家の各所に爪とぎを置いているのですが、キャットタワーの慣れの果てを二階の踊り場に。教室に猫壱の爪とぎ。リビングダイニングにもひとつ。そして教室のドアはさんざん爪とぎをされてしまったので、ドアの面に爪を研いでもいいカーペット素材を貼り付けています。
問題は私の部屋で、ネコの小タワーの面のところに少しあるんですが、なぜか使わない・・・。(;^_^A 鈴音はドアを開けると同時に出て、キャットタワーの成れの果て(分解したものが置いてある)で早速爪とぎをするのです。だいたい1日7ー10回くらい。夏梅もけっこうやります。北斗はコレはさほど好きではない模様。なので、たぶん室内にはどーんとしたものがなくても大丈夫なのかなと思っています。
後ろ足は、よく走っているにも関わらず、伸びるときは伸びているしなぁと不思議を感じています。外に脱走したときは、コンクリートや石でかなり削れるようなのですが、脱走が叶わないとけっこう伸びるのかな?とも感じています。
でも脱走はどうしても阻止!
北斗のお母さん恋しい病が、なぜか後ろ足を噛み続けてしまう、という不思議行動に表れていて、彼のイライラMAXのときには血がにじむほどになるので、赤ちゃんの頃から3歳くらいまでは心配していたんですが、昨今ではちょうどいい長さまで噛むというのができるようになっているのでした。いいことなのか悪いことなのか・・・。たぶん、ひどくなくなったのは、圧倒的な回数が減ったとも言えるので、マシとは評価できる。
彼のイライラやストレスは、お母さん恋しい病の他、自分だけが♂オスで、女の子ふたりに徹底的にやっつけられていることにもあると思うのですよね。
そのストレス軽減のために、重いんだけどしょっちゅう抱いたりしてかまっているんだけど、好きな食べ物を優先的に上げすぎると体重が増えるし、と、試行錯誤は続くのです。
でもまぁ、爪をバロメータにすると、かなり減ってきて、この前は放置状態で後ろ足の爪も私が切ったので、ちょいとうれしかった(^^♪
悲しいのはその後の掃除なのです。
見えない(笑)。掃除機で吸い取りたいんだけど、どこに飛んだかわからないくらいの角度問題なので、結局全体を掃除しないといけなくなるのでした。ずるいのだけれども、私が切るのだから同居人が床掃除をする、という役割分担をお願いしています(笑)。
そして今日もまた爪とぎ儀式は続く・・・。踏み踏みをしても爪は研げないよ!(かわいいけど)








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