猫は立派に 全自動トイレを使えるようになりました。3匹ともおしっこはOKです。 悲しいことに 北斗 がうんちはできないらしい・・・。 これは体が大きいせいなのか?と 思ったりもしていますが、 全自動トイレの大きさは 10キロまでの猫ちゃんには全然大丈夫なのです。 北斗は6.7kg ぐらいなので 多分大丈夫なはずなのにちょっと狭く感じるのかな・・・。 とはいえ 私の実質にあるシステムトイレは、蓋を上から入って埋もれるタイプのやつなのです。 それに入るんだから大丈夫じゃないかな・・・。
今回の全自動 トイレは 天井がないタイプのやつで それが嫌なのかな?
鈴音と夏梅は、 トイレが動くたびに近寄って行ってしまうのでトイレが自動で止まります(笑)。 そして彼女たちが離れるとまた動くので また 近寄ります・・・。 この不規則な無駄な行動を 2ー3回繰り返すのですが、見ている分にはとっても可愛いです(^^♪
もうね、 音がし始めた時にネズミはトカゲを見つけた ぐらいにびっくりするわけですよ。 そして近づく。 なぜ 抜き足差し足忍び足なのか?わからないけど、 敵に向かってトイレをしているんだろうか?(笑) すごく可愛いです。
しかも これがすごいのは おしっこが本当にかったく固まるんです。 手で触って崩れないぐらいに・・・>興味がありすぎて、ゴミ捨ての袋で触ってみました(笑)。 本当に崩れないぐらい 固まっていました。この鉱物の砂はすごい! 高いけど・・・。(-_-;)
これに参加しない 北斗 も、おしっこはするんですよね。 ただ誰も見ていないときだ!というのが不思議です。
そしてこれを書いている時にまだ改善点があることが仇になり、 スマホにアプリで登録するはめになろうとしているところなんですよ・・・。(-_-;)
完全に 北斗 がこれを使えるようになるまで、 記録をしっかり見続けて、改善点を改良し、 みんなが使いやすいトイレの位置や 時間帯、 砂をきれいにしたり、などなど、できることがきっと いっぱいあるに違いなく・・・。 もしかすると電気を点灯したりとか、 人感センサーなどつけるといいのかもしれないです 。
それにはスマホに登録して誰がいつどのように使っているかというアプリを・・・。 私としては これをやりたくないんですが、 ただのナマケモノだろうと言われても仕方ないのでやってみるか(笑)。
そしてこれがうまくいって、 システムトイレの砂とシートを全部 消耗し終わったら、2台めの全自動トイレを購入してもいいかなと思ってるくらいなのです。 ただこれはものすごく高いので(4万から15万の範囲)、そのために私が稼がなければいけないのでした。 匂いも 抑えられ 本人たちが快適で、私の掃除が簡単になるのであれば それはいいのではないか?とも 思えるし、もし私がちゃんとアプリを使えるようになれば健康にもとってもいいので、 これを機会に頑張る所存です。
猫のためなら何でもやると言っているのがなかなかハードルが高いということがまたもや 露呈してしまいました。 本当の下僕になるためにはもうちょっと頑張らなければいけません(笑)。 果てしないな・・・。 テクノロジー のせいだな・・・。 でも頑張ります!






