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男女の仲の変遷

若い頃は恋愛の形は恋・恋・恋・恋・恋!愛!くらいだったんですが、歳を取ったり長く付き合ったりすると、恋の割合が減ります。そうなると、性愛の部分がぐんと減り、家族になってしまった感に陥り、「え?じゃぁ、異性じゃなくてもよくない?」となってしまうんですよねぇ(苦笑)。(;^_^A

ただ、女性のライフステージは、子どもを産んで育てる人とそうでない人は平行線になってしまい、あまり交わらないか、交わっても条件つきになってしまうんですよね。そうなると、男女の仲をしっかりさせておかないと寂しい。

ただ、時間がどんどん過ぎるたびに、性愛や恋心はどんどん減る&経るのよ・・・。だってキチガイ状態はエネルギーが必要すぎて、あまり続けられないし、慣性の法則があって、恋心を多めに投げかけなければ停止するし、心地よいうまく行っている日常が家族状態であれば、わざわざそれを壊そうとはしないし、ってことになるんだよねぇ・・・。

慣性の法則:物体に外から力が働かない、もしくは力がつり合っている場合、そのままの状態が続くこと

なので、よく聴くのがレス。もうね、男女というのを超えちゃうというやつです。ひとつには面倒くさいとか、時間が合わないも大いにあると思うんですが、まぁ、感情的にももう追いついていかないんですよね。

ちなみに日本人の夫婦の性交の頻度は世界でイチバン低いのです。かなり長年です。おそらく1980年代からじゃないかと。自己肯定感もですけど(笑)。

少子化もむちゃくちゃ納得します。1カップルあたり2.01以上にならないと増えないわけで・・・。共働きじゃないとお金が足りないし、それでも高齢者の数が多くて子どもたちに明るい未来がないし、となっちゃうと、そもそも結婚をしなくても、子どもを持たなくても、と思う人が増えても、致し方ないです。

そうなると、愛を確かめあうなんていう行為をして、ぼやーっとロマンをしているってのもなかなかのんびりしている感じに思えてしまうのかもしれないですなぁ・・・。

さて、いくつまで恋愛ができるか?と問われると、その人のホルモン量とか脳内ケミカルの動き方とか、性格とか、経験値とかいろいろな軸があるに違いないんですが、私個人は、もうお腹いっぱい系です(笑)。自分のエネルギーをもうアホな異物には使いたくはないので、キチガイになっている場合じゃないし、そんな時間はもったいないです。

離婚してからもう一度だけ恋愛してみたけど、御多聞に漏れず失敗でした(笑)。もしも今度恋をすることがあれば、お金持ちと恋愛したことがないので、最後はお金持ちとしてみたいです(笑)。でも、もしかすると私も小金持ちくらいになっちゃったら、もう要らないのかもしれないしなぁ・・・。

んまぁ、面倒くさいこと人数倍なエリアなので、映画と小説で楽しみたいと思います。映画『黒い瞳の』のようなことがあればいいんですけどもねぇ・・・。マストロヤンニ大好きだ!

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