10歳ぐらいから毎日ほぼ1日1回 泣いています。 これについてはBlog記事に以前数回触れていますが、 習慣というのは恐ろしいものです。今でもずっと続いています(笑)。 純粋に自分のために自分を憐れんで泣くことは36歳ぐらいからなくなってしまいましたが、 それ以降も本当に自分のために泣いたのは、叔母や母が亡くなって自分の至らなさに対して悔しくて泣いていたことがメインでした。やはり やらなかった後悔に対する不安感で、 死んでしまった人にはもう 確認できないので、 ついつい 自分のために泣いてしまった感じです(笑)。
近頃は夕方から夜のレッスンが終わった後、 晩酌をしつつAmazon PrimeやTVerで一気にドラマを見るのが癖です(笑)。 ストーリーが佳境に入るとまあよく泣くこと(笑)。 猫たちは不思議な顔をしていますが、 まあいいのです(笑)。
他にも 作業中にこうしている時も ドラマや映画を流しっぱなしにしているのですが、音は聞こえていて、気になると映像を見るためにちょっと休憩したりします(笑)。 心が反応するほど だと、 休憩 どころか真剣に 数分 見てしまいますが、 私はびっくりすることにその数分ぐらいですぐ泣けるわけです(笑)。 驚きです。
やはり 年を取るとどんどんどんどん 涙もろくなるんでしょうか?
年を取ると涙もろくなる本当の理由は? 東北スマートエイジングカレッジというところのHP内の記事です。
年を取ると涙もろくなるのは、感情移入しやすくなったのでも、感受性が豊かになったのでもない。大脳の中枢の機能低下が真の理由だ。「背外側前頭前野」と呼ばれる部位が脳全体の司令塔となり、記憶や学習、行動や感情を制御している。涙もろくなったのは、この部位が担っている感情の抑制機能が低下したからだ。(上記URLの記事から)
ここで問題は、私は10歳から毎日泣いているので、加齢のせいじゃなさそう(笑)。
涙もろい人とそうでない人の違いは?泣きのメカニズムを脳科学者に聞いた!
感動した時などに流す「情動の涙」です。さっき話した2つの涙は生理的な現象だから動物も流すけど、この涙は喜怒哀楽といった心が動いた時に流れるもの。自分の中に湧き上がった感情による涙と、相手の気持ちに共感して流す涙があって、人間しか流さない涙なんです。(上記貼り付けのURLから)
私がヒトである証明だったり、他者に大いに共感できるという傾向の高さですね。びっくりすることに私は泣くことを我慢することがかなりできるので、私が泣いているところを見たことがある人物はこの世で10人もいないと思います(笑)。お葬式も目を真っ赤に腫らしつつ我慢しちゃってたしね・・・。それも脳の高次機能です。
もう脳医学の世界では、泣くことはストレス解消にいいという証明もされちゃったし、それをもう50年以上続けている私は、とってもオトクだ(^^♪
私の本能の選択肢ばんざーい!
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