コラム

知っていたら使える形容詞は?

まず日本語でどの程度形容詞を使っているか、チェックをお願いします <(_ _)> 日本語では、0-1の2進法で話す場合が多く、かなり簡素な形容詞しか使っていない可能性が高いのです。英語講師をしていて思うのは、やはりそれ方式で、日本語→英語に訳して話している・書いている人が多く、だったら「よい」はgood、「ダメ」はbad などのように単純な2択に当たる形容詞を使ってしまっています。それに少しだけ色をつけて great などを使える人も増えますが、いやいや、そんなもんじゃー、心の機微は伝わらないよね・・・、ということになっていきます。

 

https://hanasu-eigo.com/2016/12/30/219/ こういう便利なサイトはありますが、ニュアンスは伝わるでしょうか?

 

イメージとしては、「聴き手がすぐに映像が思い浮かぶような言葉遣い」です。

 

Precious One English Schoolでは、形容詞・副詞というレッスン1時間の中で、約400の通常使いの形容詞、約400の感情を表す形容詞、合計800を手渡しします。なぜならば、前出のように0-1の二択だけで形容詞を使うような英語使いにはなってもらいたくないためです。しかも、ものさしには強弱があり、その尺の違いを「体感」していただきたい、という意味も込めています。

 

ここでちょいと語彙についてのReviewですが、日本語で「体感」して使えていない単語は、英語でも使えるようになるわけはないわけです。たとえ口に出せたとしても、意味を違って聴き手に捉えられる可能性はあるかもしれないです。ゆえに、まずやっていただきたいことは、日本語での形容詞の語彙を増やしていただきたい、ということです。

 

Wiktionary 形容詞リスト

 

感情を表す形容詞 日本語

 

感情の形容詞をきっちり説明

 

ここにはかなりの数の日本語の形容詞が載っています。そのうちのいくつは、アウトプットで使えますか?インプットであれば聴いたり読んだりすればすぐに使えるものもあるかもしれません。かなり限られた形容詞を使っていることに、まず「覚醒」していただきたいのです。

 

そして、その中で自分がよく使うもの・使いたいものを英語で調べてみてください。それが「知っていたら使える形容詞」です。

 

大きいものを単純に big, large だけで表現するのではなく、ポジティブな感情を単純に happy とするのではなく、さまざまな形容詞があるのだ、ということをまず認識して、その後、自分はどんなことを表現したいのか?を考えてみてください。

 

High Contextである日本語を使っていると、low context の英語では、幅の狭い単語があることに気づけません。ぜひともトライしてみてください!

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