これは東京都のものなのですが、私は気象学もパイロットのライセンスを取るためにちょいとだけ基本的なことを学んでいるので、こうしたデータを見るのが大好きです(^^♪ いろいろなことがわかると同時に、数値にすると実感できることも多いし、記憶も研ぎ澄まされる感じがしますね。
ちょっといろいろいじってみるとこの「秋の長雨」についての Irregularity;いつもと違う状態が見えてきます。2021年までは、10月の雨は1年中でイチバンの降雨量の年がかなり多いのですが、22・23と少ないのが2年続いています。が、今年2024年は多くなりそうです。台風の影響も多いにあるのでしょうが、体育の日だった10月10日は晴れる日のほうが少ないとジョークを飛ばされていたくらいですもんね(ちなみに、名探偵コナンに出てくる妃英理(毛利蘭のお母さん)のお誕生日は旧体育の日で、おっちゃんがやらかしてしまうエピソードあり・・・)。
私は何度か過去のBlog記事に書いてきた通り、雨が嫌いではなく、むしろ好きなんですよねぇ・・・。町が一気に洗い流されてきれいになる感じがして。とはいえ、最近の東京は、都下であってもかなり空が汚い気もするから、そこまできれいにはならないとは思うんだけど(笑)。でも、降るほうがいいなぁと。
私は他のみなさまが思うよりはずっと Homebody;家が大好きで出不精 なので、雨でも実質それほど困らないというのもありますね。洗濯ものも今は週に2回しかしなくて廻るシステム作っちゃったし(笑)。アメリカの頃は乾燥機まで使えていたので、お天気関係なかったため、溜まったらやる感じか、曜日を決めて週に1回で3回廻すとかもできたんだよねぇ・・・。
やっぱり葉っぱが濡れているのを見るのが大好きなのは不思議なのかもしれないです。私は昭和生まれ&育ちなので、本当にサトイモの葉っぱを傘にして遊んでいたこともよくあって、遊んでいて雨が降ると、本当にサトイモの葉っぱの陰に隠れたりして、雨宿りもよくやったので雨粒が落ちてくるのを限りなく見ているのが好きだったり・・・。
しかも今は、雨が本気でしとしと以上に降っていると、夏梅がベランダから飛び降りるのを諦めてくれるのがいいです(笑)。今日も同居人が網を強化していましたが、これもいたちごっこで、爪でひっかけて傷めてしまうのよね(笑)。また真冬が明ける頃になると出られるようになっちゃうかもだし・・・。
ぼーっと雨のしずくが落ちるのを見るくらいのゆとりいいよなぁ。またやりたい(^^♪






