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紀久美先生へのQ&A~心理学講座編~その79

Q79.

自分のなってみたい苗字はありますか?

A70.

いやー、大平(おおだいら)に愛着がありすぎて、アメリカで暮らしている時は、結婚した時の苗字を呼ばれても振り返ることができませんでした(笑)。全く脳が認知していないようです(笑)。よく芸名やペンネームを小学生の頃などには考えていた子がいっぱいましたが、私も一時期考えたような気もしないでもないのですが、思い出せないぐらいに適当なものだったんだろうと思います (・・;)

本をたくさん読むようになって、様々なペンネームを目の当たりにし、いいなあと思ったものがいくつかありますが、その苗字にはその人の人となりが出て染み付いてしまっていて、私がなりたい苗字になるかと言うとそうではないわけです。

それは芸能人や著名人も同じことで、私からはやはりかけ離れたものでしかないわけですね。響きがかっこいい苗字などがありますけれども、名前だけがかっこよくても私は負けてしまいそうなので遠慮しときます(笑)。

「結婚したら苗字が変わる」という時代ももうすぐ変わるかもしれません。実際、これほど戸籍をしっかり管理してるのは日本ぐらいで、ミドルネームに自分の名字を残したり、相手の苗字を入れたりというスタイルも、欧米ではすでに長く使われています。結婚しても苗字が変わらない韓国の方がたにも出会ったことがあるかと思います。

苗字が変わることは楽しいことなんでしょうか?私はついぞそう思ったことがなく、なりたい苗字などは申し訳ないけれどもないですね (・・;) 苗字と名前はセットになっていて、私のアイデンティティの言い換えのようなものになっているので、アメリカに渡ってからも、 ニックネームで Jane, Kimmyなどと呼んでほしい!という簡単な妥協はしませんでした。 本当に呼びづらい名前の人は、タイ人やインド人、中国人やトルコ人、アフリカ全般やその他たくさんいると思うんですが、 私は無理やり英語の名前を持つことに抵抗感があります。している方は勝手にすればいいと思います(笑)。

それほど、名付けというのは意味があることなんだろうと思うんですね。親御さんが最初にできるプレゼントがファーストネームです。が本来は、苗字こそが既存のプレゼントなのだと私は思います。そこには長い長い先祖の思いやきこし方が詰まっているのだろうと思います。

https://myoji-yurai.net/ 名字の由来

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