もちろん 年相応に老化していることは当然なのですが、それを少しでも 緩やかにしようとするのが日々の目的です。 なぜならば最後まで寝たきりならず、 認知症にならず、知らない間に枯れて寂びて侘びて死んでいきたいと 願っているから なのです。
まず最初に胃腸の変化に気づいたのは母が亡くなる 1年ぐらい前です。 56歳くらいですね。尾籠な話ですが、 私はおならというものをしたことがほぼなかったのですが(本当に!気づくときには事件!というくらいに)、増えたのです 劇的に・・・。 そこでビールをやめることを考えましたが、 炭酸水を飲んでいたのであまり関係なく、 劇的な進化は見られませんでした。
おそらく眠る時間が不規則になったことで体内時計が狂ったことが一番大きいな理由だと思います。 ともに7時間半 眠れる日も たまにはあったのですが とにかく 睡眠時間が減りました。 それにより、 消化が追いつかなくなったんじゃないかなと思います。
私はこれまでの人生の中で胃が痛いという経験が 3年半前まで2回しかなかったです。 もう 奇跡の存在としか言いようがありませんよね(笑)。 二日酔いで ゲーゲー上げて言われていたとしても痛くはないのです。 痛みに鈍感なんでしょうね。
そして母が亡くなって、7ヶ月後に大動脈解離でICUに3日間、入院 合計 2週間ののち、 塩分調整や アルコールの 量の調整などをしていて、結局前に戻ってしまった時などに胃にガスがパンパンにたまるという状況ができました。 その時に 本当にガスの行き場がないために 胃が痛いということを体験しました。
初体験以来 それがこの3年半でもう2回ありました。 確実に 胃腸 は老化していると思います。
嬉しいのは入院した時に食べなかった時を抜かして便秘になったことが一度もないです。 24時間以内に1回も出ないということを初めてで体験したのは、ICUで 丸2日間何も食さなかったから ためです。 お水も飲めないで ただ寝てました。 点滴のみでした。 結構大げさだったんですが、 体は綺麗になったと思いますね・・・。
その時を抜かして私は腸が一度も便秘になったことがないです。 何なら とても素直に ところてんのようにすぐに出てくる感じがします。 大動脈解離以降、 そのスピードが少し遅くなったような気がしているのですが、 おそらく疾病のせいではなく、老化のせいでしょう・・・。(^_^;)
食べるものの趣味は 若い頃 小さい頃からそんなに変わっていませんし、 〇〇が食べれなくなったということもほぼないですが、強く欲しなくなったものはあるのかもしれません。ただ、 それに気づいてないだけで・・・。きちんと振り返ると、 貧乏だったせいなのか 私は小さい頃からお粥が 大好きでした。 おかずがいらない 炊き込みご飯も大好きでした。 ついでにお茶漬け も大好きでした 貧乏すぎて炭水化物が多いという自覚はあったのですが、 おかずが買えないんだから仕方がないです(笑)。 お酒を飲むようになって、肴にするものがタンパク質や植物性のもの一辺倒になったときには、 買い揃えられることそのものが嬉しかったです。
そして今でもアメリカ時代に楽しんだ 脂っこいものや 珍しいものをたまに食べてます。 手に入りにくいことや、 そこまで 執着していないこともあってたまにですけどね・・・。
そして 起業家コースでボディビルディングをやっていた女の子がいるのと、資格を持っている子がいます。ふたりににお金を払ってメニューを考えてもらおうかなと思っているところです。 筋力を増やして老化のスピードを遅めるための食事じゃないですか(^^♪ わーい!






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