老化の始まり シリーズはおそらく 皆さんを落ち込ませるかもしれないんですが、 データとしてはいいものが インターネットに残るんじゃないかなと思って、少しだけ 気をつけよう お願いしようと思っています。 私のように暮らしている人間が還暦を過ぎてどれぐらい老化するのか、いい感じのデータになるんじゃないかと(^^♪ そして皆さんはそれをバロメーターにして参考値として使っていただければ嬉しいです。
さて 柔軟性 です。 私は子供の頃からとっても体が柔らかく、 イカとタコが食べられない割には ぐにゃぐにゃでした。 体操部にもスカウトされましたし、 肩こりも初めて体験したのはPCでインターネットにはまった時です。 33 -34歳くらいでしょうか。 その後 椎間板ヘルニアをやってしまった後少しの間マッサージ そのものがとっても気持ちいいと感じるようになった後からは、それなりの 肩こりは認識することができるようになったのですが、肩こりレベルの肩こりではなく、 柔らかくなく 乳酸が存在するという程度だったらしいです。
そして私の柔軟性は50歳を過ぎてもさほど 衰えることはなく、 開脚も縦の180度はできませんでしたが、 横の180度は53ぐらいまではできたと思います。 そして母の介護が始まってからが問題でした。 完全な 寝不足・ 運動不足が重なり、 少しずつ体も硬くなっていったり、 持ち上げたり筋肉を使うような運動も増えて( 現在4歳の猫たちをもらってきたばかりの時に、駅前のスクールに 週に2回以上 自転車で連れて行って行ったことも結構な影響が・・・)、さらに 母の着替えや お風呂なども力仕事にはなりました。
そして ほぐすことなく疲れは蓄積していったようです。 母が亡くなって 大動脈解離になってからも、開脚180度は無理でも160度ぐらいはできていたんですよ。 床に手はぴったりくっついて、 マイナス 45cm がマイナス30cm ぐらいまで下がったとは言えども、それまでは老化は遅いなぁと 思っていたくらいなのですから。
問題は還暦過ぎてからです。 母が亡くなり その7ヶ月後 大動脈解離でタバコを一切やめた後、スクールを 駅前から家に移動し、 絶対的運動 値が下がりました。 階段の上り下りやその他 頑張ったつもりではいたんですが、血管が綺麗にくっついても運動がGo!になるまでは病院に通って運動をリハビリしていました。 そのせいもあってか、 運動範囲がとても狭くなった気がします。
いよいよ 還暦になって分かったことは、体重が大動脈解離より+20キロになってしまったこと。そして スイミングを一生懸命 始めたの が仇になり、 筋を違えてしまったことが 悪い意味でのターニング ポイントでした。 なんと!股関節が硬くなりすぎて、左の足は曲がるのですが、 右の足がきれいに 届かないのです・・・。
今はそれをストレッチでほぐしていてずいぶん 戻ったのです。 前屈も マイナス 40cm ぐらいまで伸びました。 が開脚はやはり 右側が邪魔をしていて 120度ぐらいです。 冬になってお風呂が始まったら必ずストレッチを15分やろうと思っていますが さてどうなることやら?
とにかく いざとなったら ストレッチのシリーズ動画を探して 1日3回に分けて頑張ります! どうなるか また 報告します!






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