もちろんもらったDNAがベースにあり、そこから考える必要があるものの、しかもこのゲノム解析はシロウトの私たちには今はできないとはいえども、ちょいとしたヒントは多々転がっているので、推測は可能かと思われます。自分の老化スピードを遅くしたい!と思う方は多いと思うのですが、美容や着るものでなんとかしようとする方法は、医学でいうところの対症療法。ごはんや生活様式や考え方を変えていくことで変化させようとする方法が、医学でいうところの原因療法。
あなたはどういった割合での対処をしていますか?あるいは全然対処をしていない?と言い切れますか?個体差についてはこちらの記事をぜひ♪ 学者たちが今も日々、こうした研究を重ねてくれています。知的好奇心 普段気付かない意外な発見と驚きの数字が満載!
私個人は心理学を学んだがゆえに、てんこ盛りの生物学&動物学の他、数学・化学・物理のやり直しなども入り、感覚的に語り決めつけることを止めることができたせいなのか、老化がかなり遅いほうです。なぜならば白髪の発生が、わずか1本のみで、しかも1年前だったこと・・・。実年齢は医者にしか話したくないのですが(笑)、かなりいいセンです。記憶が確かであれば、母は46歳からで、白髪染めを開始したのが53歳からだった、という情報なので、食物事情の差があるため、それはぶっちぎりで超える予定です。父は54歳で逝去したためデータが完全ではないのですが、その当時、すでに白髪はありました。が、白髪染めを開始するほどの量ではありませんでした。
対症療法はほぼしていません。冬場でも顔に化粧水や乳液をつけることは、うーん・・・、1週間に2回くらい?(笑)つっぱっているという感覚がない限りしないことにしたのです。なぜならば身体が欲していないので。多少しか欲していないのであれば、きっと身体がなんとかしてくれるだろう、とみなしてきました。一回りか二回り、身体を鍛える方向をすべての方向において採用しています。たとえば、平熱は勝手に上がってきてしまい、起き抜けで36.7なのですが、午後にはもう37を超えます。11月12日現在、まだ室内では半袖で、靴下は履いていません。室温は、15-20℃にしたいのですが、たまに24℃くらいには上がる季節みたいですが、湿度だけは調整しています。レッスンでどうしても話さなければならぬので、50%以上!と気をつけています。体温が高いため、お風呂に浸かっていられる時間が極端に短いです。ごはんを食べると、赤ちゃんのように頭皮に汗を掻きます。
肝心なのは、食生活とストレスです。食生活は、基本すべて手づくりで、惣菜やコンビニフードは月に数回程度です。まぁ、これが実現するのは、母のおかげです。とはいえ、USでは1988年から2007年まで、ずっと料理していましたけどね。でないと和食はなかなか口にできないので。ストレスは、ものすごく耐性があるようです。楽観は天下一品なはずです。
みなさんの老化スピードを遅くする生活習慣・ストレス度合い・食生活、大丈夫ですか?DNAチェックもしてみたほうがいいはずです。心理レッスンの無料講座も設置しますので、いらしてくださいね♪白髪のない髪見られます(笑)。根本である脳の取り扱い方法、とっても大切です。
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