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腕時計

母が亡くなって遺品の整理を続けているところです(2021年7月8日新盆直前)。びっくりしたことに、ものすごい数の腕時計が出てきた(笑)。

母が使っていたかもしれないものが2つの他、私が学生時代からアメリカでシャレで買ったものも含めて、全部で7つ。腕はひとつしかないのに、どうやってこれを処理すればいいのか?と、また悩んでいるところです。

ドレスウォッチになるものが3種類。この中でひとつだけを保管しておけばいいのだろうか?セイコーのダイバーズやその他、私が10代・20代で使っていて、アメリカでパイロット学校を終えてから、使わなくなったものがいくつか、本当に彼女は物持ちよく保管していたのだった・・・。(・・;)

何が問題なのか?というと、私は大学を卒業してからこっち、腕時計はもう20年近くつけていないこと・・・。さらに、すべての腕時計の電池が切れている状態で、これをどこでどのようにすればいいのか?使わないけれども、入れたほうがいいのか?などなど、途方に暮れている状態です(笑)。情けないねぇ・・・。

私のライフスタイルでは、時計はPCにもスマホにもついており、自室にもスクールにも壁時計があるので要らない。しかも目覚ましもここぞ、という時にしか鳴らないことになっているし、腕時計などという身に着けるものが要る気がしないのだ。

アメリカから帰国して、パチンコに凝ったときにも時計をしなくてもだいたい時間がわかるってところが、自分でもすごかったなと思うのです。名探偵コナンの映画版2か3の歩ちゃんじゃないけど、私は30秒とか60秒もズレがほぼなくカウントできるし、時の流れに関してはかなり敏感で、必要なのは「公平性」とか「相手の許可や認識のための時間確認」くらいなので、腕時計がどうしても必要な状況というライフスタイルにはなっておらず・・・。

スクールにはその意味でストップウォッチは装備しているんですけどね。昨今は生徒さんたちが、自分たちでスマホのストップウォッチ機能使ってますし・・・。

もしも腕時計が必要かも、という状態を想定してみると、どこかで遭難したとき、くらいしか思い浮かばないのです。たとえ遠出をしたとしても車にも時計はついているし、新幹線もついているし、見えない席だとしても到着駅から換算すれば時間はだいたいわかる・・・。しかも、本を読んでいれば分刻みくらいにだいたい予測は立つ・・・。

土石流がひどいことになったり、台風被害や豪雨などもあるので、災害に遭わぬ!と決めつけることはないですし、日本では地震にはきちんと装備していなければならぬので、それもあると思って行動したほうがいいんですが、スマホはいつもバッグに入っているし(たまに充電して忘れるけど・・・)、どうしたものかと、まだ迷っているところ。

この腕時計をつける習慣をまた定着させることは、さほど苦痛でもないし、たぶん1-2週間でセットされるとは思うのですが、本当に必要なのか?と問われると、やっぱり必要じゃないんだよなぁ・・・。

最近は飲みにも行かないので、フィリピンパブの時間制などを気にするなんてこともなく、どうしたらいいものやら(笑)。←ちょいと前までこの習慣があったことのほうが怖いような・・・。(・・;) とはいえ、母が残してくれていたこれらに、どの程度のSentimental Value を見つけられるのか、まだ実感はナシ。

もしも私が腕時計をしていたら、災害想定ということで(笑)。

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