重症の花粉症の方々の花粉に対するアンテナは、1月末、あるいは2月中にどんどんビンカンになってくるようなのですが、私の場合は、まだ「疑い」なので、さほどのものでもなく、3月15日過ぎに少しだけ感じる程度でした。なので、今のところの描写としては、「決壊まであと数ミリ」という感じ(笑)。ただ、足音はけっこう大きくなっていて、そのヒタヒタさ加減は不気味さを増しております・・・。(・・;)
夜中にひとりで家路について、足音がついてくるような感じで、後ろを振り向いても街頭の真下にいればまだしも、そうでもないタイミングで見ると姿が見えず・・・。足音も大きなものではなく、あっちも気付かれないようにしており、陰ばかりを選んで歩いて附けてくる。しかも、かなり巧妙にということはこちらも察することができる・・・。
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もうね、こんな感じですよ。怖い(笑)。ホラー映画は怖がったことがないのに、花粉症がこんなに怖いとは(苦笑)。
なぜに迫ってきていることが実感できるか?というと、目の奥のほうがむずむずするわけです。涙目にはなっていないし、実際の害はないのですが、目の奥にものすごい違和感がある。さらに、くしゃみの質が変わった。これまでおっさんくしゃみを数回だったのが、回数が増えた・・・。一度に2回くらいが標準だったものが、3-4回になっているのです!これは由々しき問題である。
あとは、特に症状のようなものはないのですが、あまりに心配だったので、クラリチンEXを28日分購入したんですが、動脈解離後、投薬しているので飲めないか飲めるか、担当医に問い合わせねばならず・・・。とはいえ、次の診察は4月に入ってからなので、もう花粉の季節はなだらかに凪いでおり、もう必要ないし、たぶん出ないままなのかと(笑)。有効期限が2024年8月までなので、しっかり訊いておかねば(笑)。
ただGood newsは、再渡米すればたとえ花粉症になってしまったとしても、その症状はほぼ出ないという検証は済んでいるのです。長らくいろいろな花粉症の日本人に出遭いましたが、その誰も「西海岸はいいね。花粉症が出ない」と、悦に入っていたことを想い出します。おそらく、風が大きく動いている地域なので、Bay Areaは花粉症になるほど花粉が一か所にとどまらない傾向があるのだろうと信じます。なので、もしもすごくひどくなったら、さらに再渡米の目標の動機が強まるってことです(笑)。
コロナ禍以降、生徒さんのために選ぶティッシュや除菌シートなど、少しビンカンになってきたので、そのまま自分でも使えるものがあるじゃん!と、少し便利を感じているところではありますが、たぶん、まだ花粉症の正式発症ではないんだろうな・・・。
スクールにはものすごく強力な空気清浄機があるので、それが稼働して数分経つと、pm2.5 の数値がZERO化するので、たぶんそれと同じくらいの空気清浄機がある場所を確保すれば、大丈夫ってことですよね。ん、来年あたり発症してもいいと思おう!(笑)





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