コラム

英語で写真を撮るときの合図は?

典型的なものは、Say cheese!ですが、他にも Say peace, Milwaukeeなど変形版があります。注目するべきは、語尾の発音が日本語のイで終わっていること。そうすると、笑顔になるからですね。口をすぼめた形より、笑顔になる確率がぐんと増えるからそう言って!という促しです。

とはいえ、文化の土壌があり、なかなか笑えないという人々のために、撮る側のほうが言う合図言葉というのが、確かに各国にあります。日本人はその典型的な部類のほうに入るんじゃないかと思いますね。

各国版のリンクはコレ:日本語も入っています。What’s said Around the World when a Photo is Taken

いい写真を撮るために 英語版

写真を撮るときに笑ってもらうための51の方法 英語版

集合写真のときにはカメラマンも静止状態を所望するのかもしれませんが、日本ではそれがフツーになっていますよね?ただ、ここのところ、スマホの活躍、動画の発達などにより、特に写真を撮るときには静止している必要性などないことが、日本人にも意識化されてきたように感じます。

が、問題は知らないあいだに撮られてしまっていて、肖像権や著作権なども崩壊してしまったまま、同時進行して進化していることでしょうか?日本人も少しは肖像権や著作権リテラシーが広がってきてはいますが、行政としての対策がまだまだ甘いです。ゆえに、日本の固有名詞がたくさん、中国企業や中国人により登録されてしまっていたり・・・。パクリ文化のすごさは、鈍感な日本人でもわかるところですよね。でも、アレを見て、自分たちもスケールは小さいけれども同類のことをしていることを意識化してもらえればと願うばかりです。

実際私は、Kindle本のかなりの部分をまんまコピー&ペーストされ、ある個人が著作したようにHPに掲載されてしまっていた時期がけっこう長くあります。気づかなかったままでした。私のささやかな著作を使う人がいるとはまったく警戒していなかったためですな・・・。ここでも訴訟を起こしても訴訟にかかる費用のほうが、勝って得られる費用の数十倍という仕組みでした。ひどいね・・・。(・・;)

英語文化では、日本よりも先んじて、記録を取るということ・データを収拾することにこだわる方向がセットされました。日本が明治だった頃にはすでに軍隊にも記録係がいましたし、実験での必須は記録!データ!でした。

写真や映像もそうした意味ではすんばらしい記録だし、データの宝庫です。きちんと整理できればそれには価値があるかもしれません。

本日のレッスンで生徒さんがおっしゃっていたんですが、ごくフツーのトヨタ車を44万キロも乗った一般人に対して、トヨタが「その車買い取りたい!」と、むしろ廃車費用がかかるものに対して、オファーがあったそうです。どうして44万キロもエンジンが保ったのか?すんごいデータだと思いました。

写真や映像を撮る行為は簡単ですが、それにはそのMomentsを閉じ込める願いをぜひとも込めてくださいませね。ゆえに、著作権・肖像権も発生し、できれば笑顔を残してもらいたいと、興味がない私でも願って止みません。

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