メールの処理にたいへんな社会人の方は多いのかなーと想像しています。ごめんなさい。私は一度もまともに会社勤めをしたことがないのです。委託・アルバイト・派遣などでしか社会経験がなく、あとは他者の話をしっかり聴いたり、質問したり、ネットで調べたりなどして補ってきました。とりあえずのところはスクールを運営するのに支障が大きくあるわけではないようです。
英語でE-mailをするのはさして苦痛ではないのですが、英語を書くこと&話すことが定着して、日々の中に入っていない場合には一苦労だと思います。
日常会話が英語では最も難しくなります。むしろ英語でビジネスメールを書くのは、フォーマット方式でもかなりこなせるので、英語ができている、と錯覚することも多々あるのではないでしょうか?実際に出張に外国人が来た場合、会話でジェスチャーや実物が目の前にあることで助かってはいますが、ガイジンのほうにかなり無理を強いていることが多いのです。
私も日本語はできますが、時々、日本語と英語の違いにより、苦労することがありますから、日本語がわからない場合のガイジンは、「目が点」状態が多いのではないかと推測できるのです。
特に、Googleやその他が出している翻訳無料サービスは、かなりひどく、ピッタリマッチしているものに遭遇したことは、10%もありません。
ここでも大きな問題点は、日本語と英語の違いなのです。それを学びたい!と思われる方は、1日Writing講座を設けるときにいらしてくださいね>近日中に発表します。
私のE-mail数は、受けるのがだいたい毎日200通で、返事が必要なものが50通くらい。少ない日で15通ほどです。スケジュールに関することが主なので、内容としてはさほど受け取るのが苦痛なわけではなく、スムーズに完了します。他にも、宿題や添削があって、できればやりとりはオンライン上で済めばいいのですが、メールのほうが確実さは増します。原則的に時間のラインが必要な場合は、メールのほうが確実ですよね。
他にも簡単に済むものは、英語に関する日々の質問があります。
問題なのは、翻訳ですね。どういった意図で書いているのか?がわからない場合には、返答をするのがたいへんになることがあるのが英語です。ですので、添削フォームには、英語の本質である「距離感・立ち位置/目線・考え方」「メインテーマ/ポイント」を書き入れていただくようにしています。
みなさんのメール事情はどうですか?配偶者は、中国語・英語・日本語で合計350-500通くらいは毎日処理するらしいです。イチバン面倒なのは、やはり翻訳文を添えないといけないときみたいですね。PCの前にいる時間は極力減らしたいものです・・・。
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