実際のところ、英語ができるようになるかどうか?はメンタル80%です!ヒトとして自分がどのように存在しており、どこを目指しており、どのように行動しており、どのような心で発動しており、何にどの程度影響されており、どういう理由に突き動かされやすく、どのような事柄にヘタレやすいか?など、把握しているモノ勝ちです。なぜ発音が日本人バリバリなのか?というのも、実際は何をどのように観て、どのように再現すればいいのか?というのは、メンタルが形成しています。
さて、どのような心持ちになるか、シリーズを楽しんでください!
時間の使い方が人生を左右してくるということがどんどん わかってきていると思います。 年齢が上になればなるほど、ヒトが「 蓄積の存在」であることを実感していきます。 できなかったことやらなかったことを後悔したり、やってしまったことに対しては後悔しても致し方がないので また違う方法でチャレンジしたり、それをなかったこと にするほどのやり直しをしようと頑張ります。
パレート法: パレートの法則とは、イタリアの経済学者ビルフレッド・パレート(1848~1923)が1880年代に提唱した法則で、「80:20の法則」や「2:8の法則」とも呼ばれ、経済活動における数値の8割は全体を構成する要素の2割が生産しているという法則。
「80:20」の数値に絶対的な意味はなく、集団の報酬や評価の集中傾向を端的に表すにすぎない。
この法則をよく理解し応用することで、どの取り組みを優先させれば最も大きな効果が得られるかを判断することができるようになる。
たとえば
売上の8割は、全顧客のうち2割で生み出している
会社利益の8割は、全従業員のうち2割で構成されている
納税額の8割は、対象となる全住民のうち2割の富裕者層が担っている
トラブルの8割は、全システムのうち2割に原因がある
では時間の使い方をこれに相当させてみるとどうなるでしょうか?
多くの人はこのように8割の時間を、
新しいこと
苦手なこと
嫌いなこと
強制されたこと・やらねばならぬこと
に費やしています。
残りはいつも成功する習慣です。 ではもっと成功するためにはどうすればいいのか?ということを考えると、時間を費やす 対象物について、 日々 洗練していくことです。
自分にとって 全く新しいことではなく考えたことがあること、予測したことがあること、 他人がやっていることを見たことがあること、などなど、 態度を変えることによって全く新しいことはなくなる場合があります。
嫌いなことを じわじわと 好きなことにするだとか、嫌いな分野をゆとりがある時に見つめ直してやってみるとか、嫌いな人のいいところをリスト化してみるとか、できることはたくさんあると思います。
そして 苦手なことをどんどん 得意にしていく。たとえ 得意にはできなくとも、苦手だと思わなくする。 それによって 費やす時間はぐんと減ります。
しかも 強制されて嫌々やるのではなく、義務としてやる のではなく、 心が楽しいと思っていたり、 ワクワクしてる状態に近くすることによって、 効率よく進むことにより 費やす時間をもっと短く していくことができます。
このような態度で日々を丁寧に過ごしていくことで、全体的な時間の使い方が効率よくなっていくことでしょう。 英語にしても苦手とか嫌いとか 仕方なく ということではなく、好きだから 伸ばしたい、 得意になってきた、 なかなか楽しい、と思うことでどんどん伸びていく 伸びしろが埋まっていくはずです。
メンタルってすごいですよね(^^♪
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