オリンピックが開催されるかどうか?を多くの人が疑っているまま2021年を迎えることになっていますが(書いている現在は2020年10月24日、2日前の調査では85%の人が開催そのものの実現を難しいと感じている)、オリンピックが開催されようがされまいが、日本人が英語を今後も必要とされていくことは避けられない事実です。
ヒトは遅延したいクセがみんなについています。エネルギー保存の法則なので致し方ないんですが、それは英語ではProcrastinationと呼びます。
目下、お正月をエンジョイしているところだと思うのですが、エネルギーを満杯にして充電し終わったら何をするか?と考えておりますか?年末にはできなかった2021年の抱負・目標は立てましたか?それについてはどのように手を付けていけばいいのか、プロセスや条件づけはできましたか?
もしも、その中に「英語のマスター」があったらぜひとも実現のために実際化していただきたいです。
私個人の自分史の中では、
・15歳のときにOLにならないと決めたこと
・パイロットになるために渡米しようと22歳で決めて貯金をしてがんばって働いたこと
・実際に渡米して、英語ができるようになり事業用のヘリコプターのライセンスを取得したこと
・心理学を学んだこと
は、とってもよかった決断の4つです。他にもよかった決断はたくさんありますが、この4つ以上のものはちょっとないです。
英語ができなかったら、下の2つはできなかったので、英語ができるようになって人生は確実に変わったと言えます。
英語を学ぶ利点は、コラムにこれまで散りばめて書いてきましたが;
- 知識がうんと増えること
- 多様性の広がりを知り、自分の世界そのものがうんとが広がること(心理学ではMobilityと呼びます)
- 論理的な思考を発達させる機会が必然になること
- 日本語よりも脳を使う機会が必然になること;特に右脳比率が増え、発想力・独創力が高まる
- 出遭うモノ事・人々・職種などなどの範囲が広がり、論理的な結論を導き出せば、かなりの成功率を得られること
- 世界レベルの最新情報が得られるようになり、自立、あるいは自治意識が高くなること
- 必要であれば世界のかなりの場所に移住ができること;日本に依存しない選択肢が増える
他にもたくさんあると思うんですが、重複部分も出てきてしまうと思うので、こんな感じ。ところが、日本人の一般論として、英語を学びたい理由はこのメリットにはなく、こんな感じ:英語を学ぶ理由トップ10 英語を学ぶ9つの理由!
自己成長という軸で見ていくと、英語が使えるようになったことで、本当に人生は変わりました。たくさんの遊び道具が持てなかった小娘は、ただ単に「おなかいっぱい食べられるようになりたい」としか思っていなかったのに(笑)、意地・正義・義理人情・美徳・無限性・摂理などなど、いろいろなことを考えられるようになりました。こんなところまで到達するとは10代から20代の前半にはまったく考えることすらできませんでした。
今も生徒さんには励ますことが多く、自分で思わなかったことが自分ができるようになるすんばらしさを、みなさん体験してくださっています。TOEICの点数なんて軽いことです。ゆえに、Precious One English Schoolでは、全額返金保証制度すら設けています。10年間でまだ一度しか返金しておりません>これについては私にも言いたいことがたくさんありますが、守秘義務があるので書けません。(・・;)
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