コラム

英語学習に必要な英語学習に必要なスキル ⑥距離にビンカン力

実は 英語学習だけではなく学習全般に 共通することを語ることが多くなると思います。 ただ何かの範囲には当てはまらないこともあると思うので「 学習に必要なスキル」としました。ご容赦ください。<(_ _)>

実際にスキルをつけたり勉強に励んだりする前に、あらかじめ自分が持っている脳の 吸収率をよくしておくこと、 脳が学習しやすい環境を整備しておくこと、 苦労なしに 日常的に成長のための行動が「選ぶ必要なく」 習慣化していること、に 着眼点を置いてください。

人間の頭の良さを測るもののひとつに「空間能力」があります。 これは進化でどうしても必要だったことで「目に見えないものを想像すること」へと 繋がっていきます。 物事を1次元や二次元で捉えるのではなく3次元で捉え、 さらにそれがいくつもいくつも重なったことを 想像できることで、見えない箇所ができても その見えないものを想像したり理解したりすることができるかどうか というのは 知性です。

例えば 展開図。 どの点とどの点が結びつくかが理解できているかどうか。 あるいは見えない 滝壺があることを認められ、そのように泳いだり動いたりすることができるかどうか。 地図だけを見て 3 D空間を想像できるかどうか?

この空間能力というのが 距離です。距離から開始されます。

しかも 英語で なぜ これが必要かというと、 日本語よりももっと個人が 狩猟のために動いてきたので、獲物や危険物との距離を予測できたり避けたりできること、 早さ&速さを持って判断できることが 生き延びることへと直結していたわけです。 それように 日本語でも距離感の 能力が高かったり、空間能力が広がっていた方が、 英語がわかりやすくなるということです。

これは右脳に直結しているもので、右脳がもっと自由に使えるようになることで英語は訳がいらなくなります。むしろ右脳がしっかりと距離感が染み込んだ使い方を覚えてくれます。

私個人はパイロットの学校に行ったので 距離感や空間能力には定着があります。 もう 空を飛ばなくなって10年以上経ってしまったのですが、 きっと自転車と同じように アメリカに戻って数時間乗ればすぐ戻ると思います。ただし、眼や筋肉が 追いつかないと困るのでそれなりに頑張っています(笑)。

実際には本当に座学ではなく、 英語であれ 他の勉強であれ、 人間としての基礎的なスキルがついていれば、 コツだけ つかめば何でもできるようになります。 それを信じて 私は皆さんに 基本的な能力を伸ばせる方法をお教えしております。

できるようになる方はとても早くできるようになります。いかがですか?2025年は英語が話せるようになってみてください。<(_ _)> 

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