Precious One English Schoolの生徒さんで、これまで最も高齢だった方は78歳。幼稚園生から60代まで、今はバラバラにおります。そして、みなさまご自分がだいたい満足だ!というレベルまでは行くんです。途中で来るのを止めてしまったヒトを除く、ですが・・・。途中で自己都合により来るのを止めてしまうパターンも、実は年に1名くらいしかいないんです。ゼロ年度もけっこうありました。転職・異動など、自己都合なので致し方ないことです。物理的な困難は乗り越えろ!とは言えないことがあります。
これまでの生徒さんたちはみなさん、英語が日常に入るほどのレベルにはなり、2年以内で卒業して、Chatworkだけを続けているという方もいらっしゃるのです。
ゆえに、結論を先だしすると、「英語のはじめドキ」というのは、「思い立ったが吉日」というところでしょうか?
一般的な開始時というのは、だいたい
- 転職のため
- 転職をした直後
- 新学期
- 引っ越し後
- キャリアパスを考えたとき
など、少しあるいはけっこうな生活の変化があるときに集中するようです。
ただ!考えていただきたいのは、1点。
英語をはじめなくてはならないという状況に追いやられているからやるのか?それとも自分がやりたい!と思ってやるのか?このコンビネーションなのか?を明確にしたほうが、英語学習を開始したときの伸び率が違うことを意識化してください!
いやいやながらやることよりも、もちろん、自分がやる気満々でやるほうがずっと伸びることは自明ですから。もしも、この2つのコンビネーションであれば、できればこの「やりたい!」のほうに寄って行けるような、スクールや方法、環境などを整えることをおススメしたいです。
ヒトはそんなに強くもないし、気合いを入れれば成功するわけでもないです。協力体制をしっかり整えられるかどうか?なども含め、途中で止めないことをしっかり整備してから開始したほうがいいです。その協力を得るためにも、廻りの方々が説得されるくらいの「やる気」はあったほうがいい。
誰かにやらされているという気持ちで開始すると、逃げるための言い訳が成り立ってしまうのです。
- 転職しなくてもいいか、今、充分倖せじゃないか
- キャリアの高望みなんかしなくてもいいか
- 英語はさほど必要じゃないから、他の科目と同じくらいでいいか
- 日本にずっと住み暮らすんだから、本格的に英語なんかできなくてもいいか
- 引っ越し後の片付けがたいへんだから、英語は後回しでいいか
- 転職して新しい環境に慣れるのに時間がかかるんだから、英語どころじゃないか
などなど、言い訳がけっこうまかり通ってしまうのです。
自分に言い訳はしない!とか、ゼッタイにマスターするまでやり続ける!という気持ちはとっても大切です。でも、ヒトはそんなに強くはないので、弱い気持ちが出る自分をフォローしてくれる講師に出遭うことを心から祈ります。さらに、ご家族や友人や同僚が、「がんばれ!」と無意味な空手形ではなく、本当に心から応援してくれるサポートがあることを祈ります。
心理レッスンも展開しているPrecious one English School では、無駄話や付け足し話もとてもたくさん横行しています(笑)。気晴らしになったり、新しい発見になったり、振り返りの機会になることをご提供できたら、折れない心が強化できるかもしれないと、望みをかけつつ、日々スマイルでお迎えします!少しでも、「あなた由来」に寄り添えるように、発信がバンバンしやすい環境を心得つつレッスンが進められれば、その先もどんどん英語が日常に入っていくこと間違いナシです。
そういう英語の教材やスクールに出遭えますように!
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