信念:それが正しいと堅く信じ込んでいる心。
Belief: a mental state or disposition that’s often associated with a response, such as a statement or action. (発言や行動などの反応としばしば関連付けられる精神状態または性向)
信念は、知覚、推論、コミュニケーションに基づいており、経験や実験など、さまざまな情報源から生まれる可能性がある。
- 英語を話せるとは?使えるとは?
- そもそも言語とはどういうものか?
- どのようなプロセスや方法で英語はできるようになるのか?
- どのくらいの期間や総時間数がそのプロセス・学習法には必要なのか?
- 何がやってはいけないことなのか?
- 何がポジティブな態度や姿勢なのか?
- どういう方法だと加速度がついたり、メンタルが支えられたり、成功率が上がって、効率がいいのか?
などなど、これらについて考えたことがないような講師から学ぶのはいかがなものか?と、私などは感じています。だって、額に汗水流して獲得したお金を使い、貴重なあなたの情熱や気力と時間を使って、ロクでもなく、時間がうんとかかる、効果が出ない、結果に到達しづらい学習法を、さして考えていない講師から学びたいですか?
多くの講師は独自でオリジナルな考えでの学習法を捻出したり、発明したりすることはありません。99%は、既存の方法をいかにクローンできるほどに上達するか?ということなのだろうと思うのです。その方たちに学ぶにせよ、どのような学習法なのかをはっきりと理解してから
- 独学教材
- 英語スクールか英会話スクール
- オンライン講座
などを単発であろうが長期間であろうが、選んでいただきたいと思うのです。
たとえば、効果・結果というのが途中ではわかりにくいとは思うんですが、ある程度の期間のあと、まったく効果がなければ、最低限気づくレベルで判断もできます。辞めるという手もあれば、レッスン内容のリクエストの種類を変えたり、講師を変えるなどもアリです。
とはいえ、最初が肝心。でなければ、あなたの大切なお金や情熱や時間が失われることがあるかもしれないです。修正はできても、改善はできても、その時点で失われるものが大きいとやる気がぐんと下がりますから・・・。
ですので、体験レッスンなどに、具体的な学習法が見えてくるかどうか、しっかり判断していただきたいことと、学習法のスクール全体のものと、講師個人のものを質問できるようにしないと、危険です!どんな船やどんな飛行機や車に乗ることになるのか、事前に確認するのと同じです。保証や補償が保険や解約の契約内容です。金額はサービスによって妥当性が変わりますが、それも大事です。が、そのど真ん中に支柱として、本質として、しっかり存在すべきなものは、学習法に対する信念です。
ぜひとも学習法に特質や信念があるスクールの、講師に当たりますように。祈っております。(^^♪
弊校もそんな意気込みで無料体験レッスンや英語説明会を開催しております。ぜひともお申し込みください。<(_ _)>







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