もともと、辛いものを食べると、濁(だく)汗を掻いてしまうほどに弱かったのです。母が若い頃から、亡くなる数か月前まで、激辛くらいに辛いものが好きだったので、彼女が亡くなってからこっち、私はなぜか辛いものを食べようとする傾向が加速しました。どんな未練なのか(笑)。
そうなると、麻婆豆腐や食べるラー油、カレーやカレーそば、柚子胡椒にタバスコなどなど、なんだか気にかかる(笑)。
そして、この前考えたのが、「あれれ?ひょっとしてこのせいで血管が破れたのか?」という謎・・・。
それを確かめるために、慈恵医大の香山先生に訊いてみたところ、「文献上は悪いとは言い切れないんだよね」とのこと。ふぇぇ、そうだったのか・・・。「激辛じゃなくて、少しくらいならばいいんじゃない」とのことだったので、へたれ辛口しか食べられないワタクシは、かなり安心しているところだったのですが、やはり足し算をしてみると、過去57年間よりもずっと多い辛いものを食べている・・・。
その証拠に、Amazon Primeで『ゲキカラドウ』という番組まで見てしまい、かなり影響されている自分に気付き、主演がジャニーズだというのになんだかものすごく満喫して、お気に入りの回を数回も流して聴いてしまっていた、という・・・。(・・;)
その中で、俳優平田満が、激辛道という哲学を説く場面がけっこうあるんですが、なんだか納得してしまっていたりもして(笑)。
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そしてこの2つめのサイト内をいろいろ飛んで読んでしまっているあなたは、激辛好きですね(^^♪
ちなみにワタクシは、へたれなので、中本のタンタンメンなどは食べられません。一度だけ、カップ麺で出ているものを食べてみたのですが、完食できない体たらくな状況です(笑)。スープなんて、一口トライしただけでもう終わりました(笑)。そしてその後、1時間近く発汗状態が続いたのでした・・・。
そうした意味で、やはり辛いものを食べる回数は減らしたほうがいいんじゃないかと思っているのです。なぜならば、辛いものを食べているときには、そちらに気が行き過ぎて、塩が多くなったとしても気付けないのではないかと・・・。(・・;) そうなるとまた血管が切れてしまうじゃないか!という恐れです。
柚子胡椒ってすごく塩が入っているじゃーないですか・・・。そこに気付けているうちはまだいいのですが、辛いものを求めるがゆえに、塩気も多少は仕方がないと思ってしまうと、その蓄積で血管が弱まり、寿命が縮まります(笑)。なのでやはり少し気を付けて、辛いものを食べないようにしないといけないのでした。
とはいえ、全部一切やめるというのはきっとできない(笑)。
そうなのか・・・。(・・;)
ん、こういうのを読むことによって制止状況を作らないと、きっとダメだな・・・。たまにちゃんと読もうと決意(笑)。でも、もともとはさほど得意ではないので、3か月くらい食べない時期を設けると、きっともう食べられないんじゃないか?と思ったりもします。
カレーも中辛までだし、もしも手作りじゃなくてインスタントであったら、麻婆豆腐はいつも中辛までだしね・・・。山椒はものすごく不得意だし(笑)。
3か月くらいやめてみる、という実験もしてみたらいいかもしれない・・・。うん・・・。やってみるか・・・。
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