家づくり・部屋作りが無料で楽しめるインテリアゲームアプリ19選【2020年版】
私は貧乏育ちで借家にずっと住んでいたせいなのか、 いつか自分が設計した家に住んだり、ドリームハウスをに出会って好きな家具で家の中を埋めたり、かっこよくてシンプルで日当たりが良くて、などなど 小さな頃からずっとずっと夢に見ていた時期が長かったように思います。
なので 父が亡くなって アメリカにもう一度渡った時には、とても古くてさほど大きな家ではなかったのですが 3 LDK の一軒家を、1年分 働いた 貯金を頭金にして 早速 購入したのです。 たった3万ドルのDownpayment:頭金で、当時の値段で13万ドルのお家を買いました。当時の日本円に 換算して2300万ぐらいだったと思います。San Francisco Bay Areaは家賃も非常に高く、 大人が2人住むのに15万から20万ぐらいの家賃を払っていたので、頭金さえあれば本当に自分のものになるお城が持てたのです。
不動産に手をつけてからわかることなのですが、アメリカでは若い夫婦がヤドカリのように小さな家から大きな家にどんどんどんどん引っ越していく、 買い直していく、 というのが常識で、私もそこから2008年にアメリカに帰るまでに5件もの家を売り買いしていくことになります。 その度に とても儲かったので ちょっとびっくりしています(笑)。
いわゆる不動産 転がしですね(^^♪ 日本の OL ぐらいの年収はあったように思います。
そこまでお金持ちになれたわけでもなかったのですが、 小さい頃のド貧乏というほどではなく、 母が遊びに来るたびに文句を言うほどでした。 なぜこんな広いところに住めるの?どうしてこんな快適そうに住めるの?と祝福してくれるというよりは、羨ましがられたのでしょうね。 そして彼女は観光ビザ免除 ギリギリの3ヶ月近く滞在していたのです。
その母も私がいる20年弱で4回ほど来たのですが、 色々 片付けもしてもらい家具・食器・ 寝具・ キッチン用品 ・ 家電などなど、 私が嫌いな買い物を代理で受け取ってくれたので、一緒に行くのはそれなりに楽しかったです。
実際に物を動かしたり 整理整頓したり買ったりするよりは、 このアプリ や ゲーム いいじゃないですか!
私は美術史の授業でも Frank Lloyd Wright の建築を学ぶところで とってもゆったりした 嬉しい気持ちになったのをよく憶えています。 日本にいた頃は、 帝国ホテルが彼の設計だとは知らず、 里帰りを初めてした 1993年 父が亡くなる直前にようやく それを知るのです。 愚かでした(笑)。
とにかく自分の城を持て、 好きにデザインできるという 嬉しさ。 これから死ぬまであと何回引っ越しするか分かりませんが、素敵な空間が作れればいいなと思っています。 皆さんもアプリとソフトで楽しんでくださいね(^^♪
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