毎年冬になると思い知らされるのですが、私は寝込まない・・・。倒れるようなこともなければ、スケジュールに穴を空けなければならないような、体調理由などにぶつかったことがない。せいぜい二日酔いばかりなり (・・;)
こういうのをきちんと読むと、やはり風邪をひかない暮らしをしているのだなぁと感心しますが、最もラッキーなのは、私の鼻は生まれながらにして炎症を起こしにくいことにあると捉えています。鼻水は水のようにしか出ず(花粉症のような)、細菌と戦った粘状のものに遭遇した記憶がほぼないのです。自己免疫性が高く、けっこうなウィルスが入っても、なんなくこなしている状態でもあるようです。手洗い&うがいは敢行しているものの、けっこう大雑把な感じですしね(笑)。咳はたまに出るんですが、特に長引くこともなく、数日で霧消。加湿器を気にして入れているせいもあるはずです。話すことが多い仕事なので、普段口を利かない傾向にある私には、話すことがけっこう負担なので(笑)、話す量についてはビンカンなようです。
ゆえに、10年以上に一度くらい起きる「寝込む」という原因を振り返ると、「寒暖の差に気づかず、汗を掻いたのに気をつけなかった、寒いのに着込まなかった」に尽きる感じです。子どもと同じな理由じゃんね (・・;)
たまにはサボりたいなーと思うものの、体調が悪くならないので、サボる理由がなく、いつも「身から出た錆」なことに追い込まれ、Things to do listが長いままで、消化できない状態が続くと、「休養したいよね・・・」などと思うのでした。定休日を決めてしまえばいいんですが、私としては、貧乏暇なしを身体で体現しているやつなので、そんなもったいないことをしている場合じゃない!といつも焦ってしまうようなところがあり、決めていないため、毎日1レッスン以上は入るのです。さらに、事務仕事やテキスト作り、HPのための文言やその他、メール処理、などなど、延々とやるべきことは増えていくばかりで、どこかでけじめをつけねばならぬのですが、この状態を続けてきたので、身体のほうが合わせてくれている感じになっている (・・;)
そして、日本に戻ってきて、1回だけ、大雪の日に42度の熱を出しただけで、もう7年半ほど寝込んでいないのですが、そのときも12時間しか寝込まず、翌日はレッスンしていたしな。平熱が高いので、40度を超えなければフツーの暮らしができてしまうのです。その日は、傘を忘れ、散々濡れてしまい、濡れたまま3レッスンをしたため、という原因もわかっているのでした。
風邪をひかないことはもう謎化してしまっているのですが、このいろいろな要因の混在で、記録は更新していくんでしょうね。で、最期に自己免疫性がギリギリまで落ちて、肺炎で死ぬんじゃないかと思っています(笑)。
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