コラム

そもそもの日本語のインプット量と内容を精査してみる

繰り返しの日々、ラクです。たまにイベントがあって心が躍るって感じで、スムーズに生きていくのはいいかもしれないです。だってぇ、やらねばならぬことがありすぎるんですもの、特に大人になってからは。しかも、人々といっしょに倖せを求めて生きていくには。

家事・育児の分担もはっきりと決めることができないまま、忙しくない方がやろうとか、上手な方がやろうとか、暗黙の了解ならば、やった方の人がつらくないように、その分任せちゃっている人はお金を外で稼いできたり、他のことで貢献しないとフェアじゃない・・・。

しかも、子どものことに関しては、どんどん「機会」を逃してしまうかもしれないので、自分のことを優先するわけにはいかない・・・。

そうなると、繰り返しの日々、便利さを追求し、時短になる道具を所望し、仕事で大ポカをやらないようにがんばりすぎ、そのストレスをどこでどうやって解消していけばいいのか、よくわからなくなってしまって、肉体的にも「心身症」として、何か歪みができてしまうほどになってきている、という現状も、多くの大人に観られます。ある人は、まだ初期なので、太ってしまったとか、運動不足だとか、涙がでなくなったとか、笑顔が減ったとか、なのですが、どんどんよくわからない恒常化してしまい、もっと深刻な問題に向かっていることに気付けなくなっていきます。

なので、面倒くさい話はしないし、難しいと自分が思うことは考えないし、本も読まなくなったり、映画もラクなものを、となっちゃうわけですよ。日本語でもインプット量が減り、内容はユルくなってくる・・・。

その状態で、英語の文語をあんなにやっても、落ち込むだけだろうと、私などは第3者として「奇妙さ」を感じています。

  • 聴ける

  • 意見を言える

  • 読める

  • 書ける

という順番でこなしていき、そのあと、知的な部分をますます求められる内容へと徐々に段階上げを、英語でしていけばいいのに、と思うのです。そして、日本語で「昔はこんなの何冊も数日で読めたのに」という状態じゃなくなっていることに気付いていただきたい。

今の自分の生活範囲内のことを、揺らがないものにして、健康を維持し、脳内に責任を持ち、徐々にいつもの水準を10代や20代に戻して、あるいは今の自分のライフスタイルにアレンジして、心地よくそれでも諦めないようにしてもらいたいです。

だって、世の中は変わっているのです。アップデートしなくてはならぬこともあれば、新たにコンセプトごと学ばなければならぬこともあります。でないと、どんどん「過去の遺物化」していくんですもの。それらを英語でやろうと思ったって無理ですぜい。

なので、自分の日本語でのインプットの量とその内容について、もう少し真剣に振り返りを行ってみてください!

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