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そろそろ鍋の活躍時期

2021年9月にもうお鍋の出汁をスーパーで売り出していたので、すでに2つほど買ってしまいました。家でやるにはちょっと調味料が高くつくやつ→レモン汁鍋と海鮮塩鍋のやつ。このレモンのやつには期待感を寄せているのです(^^♪

レモン鍋レシピ

これを見ると、フレッシュレモンをけっこう使う。2個だと500円くらいじゃーないですか。もしくはそれ以上。だとしたらお出汁を買ってしまったほうが安い・・・。(・・;)

ちなみにアメリカでは渡米当時、レモンは1個1ドルもしなかった・・・。私が日本に帰る頃でも2ドルはしていなかったし、Farmers’ Marketなどでまとめ買いをすると、だいたい1つ1ドル以下にはなったよね・・・。まぁ、1ダース単位で買うんだけど、ドレッシングにも使うから無駄はなかったよね・・・。パスタにも使うし、飲み物にも入れたし、ふんだんに使っていた記憶だわ・・・。

そして鍋の話に戻ると・・・。なんと3年前まで鍋を一切作らなかったワタクシの動機は、「手抜き」だと思っていたからなのですが、なんと!開き直ったらラクすぎる・・・。昨夜も肌寒い9月だったのでチゲ鍋を作ったのですが、出汁も自力で作れるし、ラクだよね・・・(^^♪

問題は、野菜が高いし、たくさん消費できてしまうので、野菜をまとめて買った直後にやるのは、気持ちがうんと萎えること(笑)。しかも、ふたりで食べるには、やはり量が多くなってしまうこと。

ひとり鍋用の土鍋もあるので、そっちにするといいのかな・・・。

でもそこまでしてお鍋を食べたいわけじゃーないか・・・。

栄養バランスとか、身体の体温を上げるにはいいのかな・・・。

ネコたちにホースノンは危ないんだよなぁ・・・。

などといろいろ考えてしまいます(笑)。とはいえ、特に鍋じゃなくてもいいんだよね・・・。家の中が暖かければ鍋がいい!などと思うことはなかったし、渡米してからは、鍋はお呼ばれしたときしか食さなかったし・・・。あ!時々、すきやきとしゃぶしゃぶはやったけど・・・。

白菜高いですよね・・・。アメリカに住んでいるときには、中国系のスーパーで小ぶりの白菜は1ドルくらい。でも、このNappa Cabbageは私はあまり食さなかった・・・。たまにお新香を漬けたくなる衝動に駆られたときくらい(笑)。

ダイエットで毎日鍋をやるヒトもいるらしい・・・。スープ系のダイエットなのかな?ダイエットしない主義の私にとっては、あまり関心事でもないのだった。

なので、ふぐ鍋なども、20代のときから食べていないし、アンコウ鍋はまだ未体験。

さまざまな鍋料理 407種

おろしアート鍋もあるよ!

すごい深遠なんだな、鍋料理・・・。父がおでんがやたら大好きだったので、私は1年に数回はおでんは作ります。ただ、お金かさみます(笑)。大根1本に玉子1パックで、それに合わせた量を大量に作ると、3日くらいは楽しめるんですが、くたくたになりすぎる・・・。少量で作ることを学ばなければ(笑)。

知らないレシピがいっぱいあるので、今年の冬は少しずつ征圧していきたいと思います(笑)。ここで、なぜ勝負みたいになるのかわからないんだけど、再渡米してしまったら手に入りにくい素材のレシピからやってみようと思います。もう心は、おばあちゃんになる前にアメリカに帰ることを決意しているので(^^♪

手抜きをこれからはバンバンできるようになろうと思います!なので、鍋を活用したいと思います(^^♪

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