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どこが貧乏性?

貧乏性:けちけちして大らかになれない性質。細かいことにくよくよする性質。

けちけち:1 わずかな金や物をも出し惜しむさま。2 細かいことを口やかましく言うさま。

大らか:1 心がゆったりとして、こせこせしないさま。おおよう。2 (多らか)分量が多いさま。たくさん。

うーん、私は自分のことをたまに、そうねぇ、1週間に1回くらい、「貧乏性でイヤになっちゃう!」などと思ったり、表現したりするんですが、どうしてその他のときは違うのにそう思ってしまうのか?けっこうもったいない病だなぁとも感じるしなぁ・・・。

もったいない:1 有用なのにそのままにしておいたり、むだにしてしまったりするのが惜しい。2 身に過ぎておそれ多い。かたじけない。3 不都合である。ふとどきである。もってのほかである。

使わないものを持っていることや、使わないこと。さらに自分などが使うのは過ぎた幸運すぎる、と思うことも多いよなぁ・・・。ケチというよりは、もったいないと思うイジイジしたところがあるのか?それはやはり子どもの頃貧乏だったから、実際に持っていないもので充分生活は廻っていったことがわかっているせいもあって、徐々に自分でモノを手に入れられるようになってから、キチガイのようにモノに執着した時期を経て、今は本当にモノを捨てたいと考えているし、なるべく身軽で、消耗品に囲まれていたいと思うのだった・・・。

日本に戻ってきて母と生活した12年ちょっとは、やはり経済的やりくりとモノの整理整頓との続きを、子どもの頃からの悪いところを露呈させないように、引き締めてがんばろうとしていたのにうまく行かなかった期間だったなぁとつくづく思うのです。

そして、月例のモノを捨てる計画をサクサク進めていたり、整理整頓プロジェクトを再渡米前までにしっかり終わらせようとしていたり、買い物をなるべくセーブしていたり、と、いろいろまだ試行錯誤は続いているのでした。ということは、まだうまくいっていないんだな(笑)。

かといって、ネコたちにはゆったり暮らしてもらいたいと願うことが、materialism:物質主義に行かないようにしないと、モノが増えて、モノを持っていることが倖せだと誤解させてしまうので、使い切るという徹底をしたいと思うのです。ところが、次々失くしてくれるおもちゃを探さず、また買ってしまう同居人・・・。クビにしないとな・・・。

現時点でネコたちのハンモックとキャットタワー検討中だから余計にそう思うのだろな(笑)。

貧乏性から脱して、ちゃんとすっきりした気持ち優位で暮らせますように☆彡

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