どうやら年を重ねると髪を短くする以外チョイスがなくなることが理由らしい。うへぇ!
理由はこの5つがメインらしい:
1:毛が薄くなる
2:毛に張りコシがなくなる
3:毛の質感がチリチリもしくはほわほわしてくる
4:お肌に張りがなくなる
5:毛の立ち上がりが弱い
そのほか白髪等も含む
確かに私もこれらを感じないわけではないし、感じたあとに「気のせい!」と否定しているわけでもないのだ。日本に20年弱ぶりに帰ってきたときには、髪の毛がストレスでものすごぉく細くなってしまい、自分でびっくりしたし、元々くせ毛だったので、ここ2年くらいクルクル加減が増えたかも?と気にすることもあるし、確かにエラスチンは弾力がなくなった(笑)。髪も剛毛すぎたのが柔らかになったし、つんつんと立つようなこともなくなり、確かに感じてはいますよ。(・・;)
が、相変わらず10代のときからさしてスタイルは変わっておらず、ロングを通しています。まぁ、萬田久子のようなすんごいきれいさは求めておらず、私の目標は第1位が第2位の50倍くらいの重きを置いて大切です。
ロングの理由
- メンテナンスがほぼ要らないから
- スタイルが変えられるから
- ない・・・ (・・;)
このメンテの部分は50倍の理由で大切なのですよ。なぜならば、時間が掛かることが私はたいへんに嫌いです。なので化粧も必要以外はしません。すっぴんです、常に。特に不愉快を他者に与えず済んでおります。自分の外見などどうでもいいです。それよりも大切なことは、おそらく100や200はあって、そこに毎日15分から30分、ドライヤーをかけたりする+5-10分を費やすことは、私には到底イメージできません。若い頃は、容姿・着ているもので+の評価になる結果を愛でたこともありますが、この年齢になって中身ではなく、外見を混ぜて勝負しよう!などとは思っていません。マイナスにならない状態であれば問題なしです。きれいでいることに対してそれだけの時間を費やす意味・意義・重要性は、10代の頃からまったく見いだせておらず、きれいな服を着せてもらっても、「ひぇぇ、汚くしたらどうしよう」「わずらわしい、窮屈!」と思ってしまうことのほうが多く、高級ディナーの数時間限定以外、着飾ることは特に楽しい要素でもなかった・・・。まぁ、イヤか楽しいか、と二択であれば、完全否定はしませんが、重きはまったくないのだった。
なので、美魔女と呼ばれている方々の自然体ではない努力には、敬意や畏怖すら感じるくらいです。
今も、不愉快さを与えないメンテナンスすら、怠っているくらいで(・・;)、やはりギリギリラインくらいに立たされていることくらいの自覚はあります(笑)。でも、髪を短くすると、美容院に行かねばならぬ・・・。生涯で2度だけショートにしたことがあるんですが、そのときの美容院の回数とそこで費やさねばならぬ時間や、無駄なストレスやおしゃべりに、辟易すぎて、やはりショートにはできない!と思うのでした。
USにいる頃も、日本人のまき子さんに2か月から3か月に1回、パーマと毛染めをしてもらっていて、割と背が高いので、根本の黒さが際立って目立つこともないようなパーマだったので、とにかくローメンテ!がモットーでした。
日本に戻ってきて、けっこうな年齢になっても、白髪が出ないので、毛染めのために美容院に通う必要もなく、たいへんに助かっております。あと数年は大丈夫そげです。くせ毛が強めになってきたので、ストレートのロングでもないんですが、それはそれでふわっとしていいかもしれない、と、+に考えることにして、ロングはしばらく続きます。
気づくと、もう2年くらい美容院行ってない(笑)。昔、元だんなの髪を4-5年切っていた経験があるので、自分の髪もたまにそろえる程度には切ってしまっています(笑)。髪の量が減ったので、ワンレングスができるようになったことも、+に考えるようになっています(笑)。都合がよすぎる・・・。(・・;)
というわけで、いつまでロングでいられるかわかりませんが、短くしろ!短くしないの?短くしたほうがいいんじゃない?などとと言われたら、間違いなく苛立っていることはお伝えしておきます(笑)。
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