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人の気持ちは変わるもの・・・

06/06/2006 にアップした文章です。

 

母の口癖なのですが、コレは母が他人をアテにしてこなかったことを如実に顕しています。母を冒涜する気持ちはまったくないのですが、私はそれでも、変わらない人の気持ちを探して歩いている自分を見つけてしまい、母が簡単に一言で済まそうとすることに、いつも抵抗を覚えています。けっこう実も蓋もない風にさらっと言うんだよね(笑)。

たとえば、私がコレらだけは絶対に生涯守り通そうと思っていること、変わることに対して抵抗していこうと思っていることは、かなり数多くあります。しつこいようですが羅列を・・・。

・ 有言実行を励行する

・ コミュニケーションの怠慢は極力避ける

・ 生涯勉強・学習は続くので謙虚に他人に耳を傾ける

・ 証拠や論拠なしの断定はしない

・ 恩義には必ず報いる

・ 義理を欠く行為をしない-したときは必ず謝罪する

・ 感謝の気持ちを忘れない

などなど、けっこうたくさんあります。

好き嫌いなど、キチガイ状態を通過した恋愛などでは、気持ちが変わることは大いにあることでしょう。が、友情やその他、友だちとして付き合っていく上で、尊敬や尊重の気持ちを最低限でも持てていれば、言い訳に「気持ちが変わったから」はないと思います。相手の存在そのものや気持ちを尊敬や尊重していれば、それほどドラマチックに相手が変化しない限り、自分のほうが変化しない限り、コミュニケーションを取っていく中で、さりげなくであっても伝えていくことはできるはずです。

「嫌いになったとしたならば、わざわざ言うことなのか?」と母にはよく言われるのですが、私は伝えないことがフェアではないと思っている傾向が強いのです。ですから、父のガン告知もしようと言いました。結局は親族会議で言わないことに決定したのですが、母が芝居を最後まで続けられず、勘のよい父に悟られる羽目になりました。彼女にしてみればあれも「わざと言ったことじゃないからいいの」ということらしいです。

もしも伝えることで、嫌いな部分が改良できる余地があるとしたならば、私は伝えることが使命かもしれないと思うのです。フェアネスを貫通するためには、やはり言い方や場所・時間などを考え抜いて、相手の体調やムードなどを読み、相手に伝わるように言うことが最良の道だと思うのです。まったく耳を傾けない・時間を作らない・身勝手を通す、などなどができる人と、どうして友だちをしてきたのか?ということになり、自分の見る目に対する自信を大きく失います。グチグチと思い悩むことになります。が、言ってみなければ、実際の相手の心持や理由や背景など、やはりわからない。「言う価値がない」と母はわりと醒めた人なのですが、まったく会わなくなって切られた場合とは違います。切られた場合には、追いすがることもない。そんなことをすれば自分がますます未練です。今後もつきあっていく人との距離感を保つか縮める努力は、常に必要だと私は考えています。

さらに、自分が相手の嫌いな部分を告げることで、相手も私に対して嫌いな部分を言ってくれるかもしれない。そんな言いづらいことを言ってくれる友だちがいることに、また感動できるかもしれないわけです。

それがよしんば恋愛だったとしても、自然消滅って何でしょうね・・・。私個人は、自然消滅を生涯で一度も体験したことがありません。お互いの理解に到達し、別れるなり、友だちに切り替わるなり、をしてきました。心だけをさらって行かれている状態が長く続くことは、私には到底我慢できることではないのです。わがままだって?(笑)そうかもしれません。が、話す手段と時間があれば、私は自分側の努力は最大限したいです。

場が読めない・雰囲気を汲み取れない云々ではなく、わかりきっているにしろ、儀式通過が私には必要です。卒業式や地鎮祭や結婚式の儀式はどうでもいいのですが、ある個人との関係においての儀式は、私には必要なのです。相互理解に到達しやすい部分に到達できずに、大勢の人や神や団体との相互理解は、私にはありえない、と思うわけです。

ですので、弊社の社員のみんなにも、私がクビだと言わない限りは安心していていいよ、と公言しています。今のところ、誰もクビにする予定もないし、必要性も感じていませんが、仕事の能力の伸びなどで不安を持つこともあることでしょう。が、自己申請の査定をし、さらに西さんや私と対面査定をし、その場でコミュニケーションした言葉は信じていただきたいです。会社の状態も把握してもらっていますし、プロジェクトのタイムラインやその他も、できる限り理解してもらっています。

むしろ、社員の誰かが辞めたいときには、ちゃんと言っていただきたいです(笑)。どんな将来計画をしているのか、いつまでどんな形で働きたいと「今は」計画しているのか、など、コミュニケーションはやはり必要です。伝えてくれれば、それになるべく沿うように尽力しますし、尊重していけます。

西さんは会社を始めた当初、中国語・英語・日本語でのコミュニケーションの難しさをかなり言い訳として使ってきました。今でもたまに使います。が、私は、それはあくまで言い訳としか捉えていません。難しい部分や誤解が生まれた部分は、コミュニケーションをしようという態度と誠意でカバーできると、強く信じています。そのためには、誰が何語を使おうとも、人としての品位を尊重し、文化的言い訳に溺れることなく、ビジネスの基本を網羅し、不愉快を最低限に抑えていこうと努力することです。事情が変わることと人の気持ちが変わることは、やはりビジネスでもとても多いですが、そのために書類を作成するわけです。自分を守りながらも、相手も守る態度がなければ・・・。そんな難しさを承知の上で起業したり、参加したわけです。その始めた責任を取れない人は、ビジネスであろうが個人的なつきあいであろうが、やはり「嫌いだよ、そういうの。そんな話じゃなかったじゃない。変わったときにちゃんと話してよ」と伝えるのが、私にできる誠意だと思っています。

何があっても変わらない、人の気持ちはやはりあってほしいです。でなければ、いつまで経っても飢えや戦争は減りません。余分なエネルギーを怒りや悲しみに使うことになります。つい先日も、金婚式のパーティーを目撃しましたが、老夫婦はとても倖せそうでした。穏やかで、それでもふたりにしか味わえない内容に充ちたヨロコビ。50年経ち、愛情の質は変わったかもしれませんが、いっしょに生きていくことは変わらなかったわけです。すばらしい♪人の気持ちはそう簡単に変わるものであってほしくありませんね・・・。

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