非常に恥ずかしいのが、パイロットのライセンスを持っているﾜﾀｸｼが、日本の普通自動車の免許を失効していること(笑)。33歳で日本の免許を失効してから、California Driver’s Licenseと国際免許でしのいできたのですが、48歳、10年弱前にそれも使えなくなり（Californiaで書き換えが停まったため）、以来9年以上、車の運転はしていません。なぜならば！駅前暮らしをしていて、年中無休状態が続き、この9年強の中、車が必要だなと感じた回数は10回未満で、さほど切迫感がなかったのです・・・。(・・;)
そして、母を連れて鬼怒川か草津温泉に行くために、免許を取ろう！と決意した元年の1か月後、母急逝で、そのあとまたもやバタバタと葬儀や49日等を経て、あっという間に英語スクール運営の立て直しをCOVID-19 のために迫られてしまい、まだまだバタバタが続き、ここでようやくまた考える機会が得られたところです。
根っこになる経理・会計がそれなりに見えてきたので、自分にお給料を出せるようになりそうな2022年(笑)。それまで、実はお給料がもらえる月とそうじゃない月がばらついていたのです。生活できていたのは、経費で出せるものが多いため。書籍や家賃など、かなりスクールで負担してもらえたのです。外部のアルバイトとして翻訳をしたり(笑)、Kindle本の売り上げは自分に帰属していたため、それなりにはやってこれちゃったんですね・・・。
少ないながらも今後は、数万円ずつはお給料をもらえることにして、免許を取るために使おうと思っています。
いろいろ調べてみたら、10年のブランクはあれど、実技に関しては1時間も乗らずとも前の状態に戻せるので（ここに関してなぜこんなに確信があるかというと、私の10代から40半ばまでの唯一の自信は、空間操作性だったから・・・、ということと、運動神経しかなかったから）、あとの問題は日本の交通法規のReviewです。生徒さん情報に拠ると、オンラインでの問題集がたくさんあって、かなり集中すれば数時間から数十時間でやっつけられるらしい。
そして、教習所のHPをさまざま見てみると、なんと！免許の区分けそのものが変わっている！なぜに、普通自動車なのに型があるのか？(笑)私が24歳半で渡米したときは、1988年だったので、それ以来、かなり区分が変わったのであった！ここからして、交通法規の道のりが険しいことがわかる(笑)。ちょっと見せてもらっても、なんだかモラル系の設問も多いし、信号の形式もけっこう変わっていて、なんだかなぁ・・・(笑)。
試験場一発を考えていたのだけれども、合格率は相当悪い。
どうすれば安全圏に行けるか？というと、やはり教習所の捺印書類があることらしい・・・。ということは、私の場合、学科を集中的にサポートしてくれる＋実技は数時間、という感じがいいと思ったので、相談に行かねばならぬと思っています。昔持っていた人用のプランないのかなぁ(笑)。
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あったよぉ。費用は半分くらいだ！しかも時短になる！調布にあったかぁぁぁぁ！
おし！2022年2月中に免許取って、準備万端にするっ！←何の？(笑)それまでにスクールの整備を粛々と進めるぞい(^^♪
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