減らないんです(笑)。エステに行ったときに理解したのは、あちらで使う化粧品を保管していただいてそれ＋施術に料金を支払うことと、日常的に肌の調子をよくするためにマッチした化粧品を日々使うこと、ということだったんで、当然のように購入したんですが、私はメンテナンスというものを、そもそも舐めているフシがある・・・。
うんと若くて細胞再生に加えて、成長ホルモンが出ている時期は別としても、それ以降も私は化粧らしい化粧をしてこなかったのです。色塗り系は年に数回ほど。基礎もやったりやらなかったりで、すごくいいものを使っていたわけでもなく、それでも劣化の具合はなだらかだった・・・。(・・;)
これが私の怠け癖を作り、それをエステに行って指摘される・・・。とはいえ、やはりしていなかったことをしろという習慣化は、「必要に迫られている」「好きである」という大前提がない限り、かなり無理があるんですよね・・・。英語学習でも同じですし。(・・;)
春になって新陳代謝が上がり、汗をけっこうかくことを意識してからは、エステの担当者のOさんは、アトマイザーに化粧水を入れて振りかけることをご提案してくださいました。しばらくやってみたけれども、やはりパリパリになってはいないので忘れる(笑)。日中も、少し膜が掛かったみたいな気分になると、すぐに顔を洗ってしまうのです、ﾜﾀｸｼ・・・。そして夏はもっとひどく、シャワーを1日に2-3回浴びてしまうこともあり、髪を毎回洗わないことを決意することはできても、やはり身体と顔は洗ってしまうのです。とはいえ、パリパリに乾いた感じもないので忘れるというのを繰り返してしまう。
当然、このいい感じの代謝が続くと、クリームなんて使う余地などない・・・。(・・;)
そして、化粧水の減りよりもクリームの減りはもっとなだらかで、あれ、数日、いや2週間くらいつけていない！という事態すら起きるわけです(笑)。
こうなると、もうエステに行きづらくなる・・・。だって、施術そのものはすごく気持ちいいし、肌の調子は維持されているのだから、やはり化粧水も洗顔料もクリームも、やはり減りは少ないことを、言い訳がましくしか伝えられず・・・。がんばりましょう！などと言われても、がんばることができない(笑)。
そして私は今、エステをもう2か月近くお休みしているところです（緊急事態宣言でエステそのものが1か月お休みだったあと、再開を1回だけしたあと、もう一度緊急事態宣言があり、なんかそれでなぁなぁにしてしまい・・・）。だって、夏はものすごく汗を頭だけではなく、顔も身体もかくので、シャワーの回数が増えて、やはり要らないんですよね、そのあとの塗り物← この塗りものと思っているところからして、心掛けが間違っているのはわかります。<(_ _)> ごめんなさーい！
とてもいい化粧品だということはわかる。冬の乾燥したときには、コレを使えばかなり気持ちいい結果が速攻で得られるのも理解しているのです。が、夏は要らない！春の終わりも要らなかった・・・。秋もきっと気づくまでは要らないんだろうと思える・・・(笑)。
というわけで、足が遠のいている現在、気持ちよくなりたいか？というと、やはり優先順位が下がったままでいて、さして困っていない現状で、この見えないくらいの老化に対して整備できていない自分を呪うのである(笑)。
わかっちゃーいるんだけど、容姿に顕れることよりは、頭の中のほうに興味がありすぎて、どうしても優先順位が上がらないんだよなぁ・・・。困った。でも、許してもらえることを祈るばかりなり。
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