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半袖に戻る

Californiaに住んでいた19年の歳月は、1年間のうち9か月は半袖だったのです。雨季と呼ばれる11月から2月の3か月のみが長袖で、その上にレインギアを纏う感じ。10月や3月は少し肌寒ければ、半袖の上にパーカーを羽織る程度。

そして、その習慣がずっと身についている私は、日本に戻ってきて10年が経つというのに、未だ半袖クセが直せない・・・。だいたい11月に入るくらいまでは半袖で、12-2月が長袖なのですが、3月に入るとすでに半袖に戻そうとしてしまうのでした。自転車通勤は、全力で漕げば汗が出るくらいにがんばれる(笑)。そうなると、半袖の上にパーカーやジャケットでまったく問題ないのです。

ようやく片付きつつある、私のギア類を収納タンス&棚を開いて眺めてみると、圧倒的に半袖の勝ち。8割は半袖なのでした。しかも、半袖の下に着るためのタンクトップ類がむやみに多い(笑)。これは、東京の調布がいくら寒く、極寒を感じようともあまり変わらないんだろな、と。

ちなみに今年で、黒のダウンジャケット捨てることを決意。なぜならばもう1つ、母が着られなくなってしまったダウンコート(グリーン)が私におさがりになり、私はなぜか少し痩せてきているので、ちゃんと着られるのである。半袖に戻ること、すなわち、要らなくなった長袖を捨てるという段取りでもあるのでした。この段階で、半袖を捨てることは、たまにしかない・・・。なぜならば引っ越しのときにけっこう捨てたし(笑)。

半袖に戻るうれしさはどこから来るのか?とにかく身が軽くなる気がすること。さらに、洗濯ものの数は増えるけど、量としてはものすごい数が一気にできるので「うわぁ!やっつけた!」感がでかいこと(笑)。しかも、ひらひら舞う洗濯ものは、猫たちがなぜか眺めるのにいいブツらしい(笑)。猫は赤が見えないのではありますが、特に赤が多いわけでもなく、何をどう見えているのかわからないのですが、彼らは、ひたすらに必至とばかり洗濯ものを眺めます。ちょっとしたショーの一部にすらしてしまう彼らの純真さには心打たれるものすらあります。

家庭菜園を足元にして、洗濯ものがひらひらしているのは、なんだかほっとする風景です。長袖は重いので、ひらひらしないもの(笑)。強風じゃない限り揺れることすらなし・・・。早くもっと暖かくならないかなぁ・・・。特に冬が嫌いなわけじゃないけど、猫と洗濯ものの風景的には、春のほうが楽しそげ。

そして、半袖に戻るという決断は、脱靴下!にも繋がるのです。一軒家は寒いけど、室内ではやはり靴下は履いておりません。ところが、スクールでは裸足を見せるだけで寒いとクレームが来ることもあり、まぁ、たまに靴下を履きます(笑)。春になり、暖かくなり、半袖になると、靴下の義務から100%逃れることが可能になるので、それもまた楽しいのでした(^^♪

『マツコの知らない世界』で紹介されたかかとのケア製品を手に入れたので、裸足のかかと全面的にOKです。5セカンズシャイン あまりにきれいになるので、けっこうクセになってしまっているし、ネイルのやつもあって、フレンチネイルを施したあとくらいの輝きになるので、こっちも使っています。5セカンズシャイン ネイル

足元はいつもBrikenstockのミラノの白なので、そろそろペディキュアをしてもいいなと思う季節です。最近、お風呂に入る習慣が定着してきたので、テキトーではなく、きちんと塗ったあとにはみ出たやつをきれいにできる(笑)。

夏はうんざりするけど、つかの間の春から初夏をこれからはエンジョイしよう!

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