同僚とうまくいく、という定義そのものもよくわからない・・・。プライベートで遊びに行けたほうがいいのだろうか？お勤めをしっかりとしたことがなく、アルバイト三昧⇒契約社員⇒委託⇒経営という道のりを歩んでしまった私には、誰かとうまくいくことはまったくのところ目標ですらなかった・・・。
できるだけ長くバイトに入れたり、いい感じのシフトにしてもらえたり、時給がバンバン上がるようにしたり、のあと、すかいらーくで契約社員扱いになったときなども、破格の時給と自由度の高い時間や経費の使い方をさせてもらえたし、その後、4つのバイトをくるくると廻って、とにかく渡米のための貯金をしていた頃は、誰かとなかよくなることはむしろ時間が取られて、お金がなくなるまずい時間ができてしまう、っていう鬼門ですらあったし・・・（笑）。
日本から脱出しようとしていた私は、誰かに心を置いていくわけにもいかなかったし、同僚や上司とうまくいかないことになど悩んでいられなかった・・・・。どうして同僚とうまく行きたいのか？という気持ちがそもそもわからないのでした。
たまに発言小町でみなさまの心を知りたいと読み込んだりもしているのですが、どうもわからないことが多い・・・。嫁姑問題の他、婚活やらその他、いろいろありますが、職場についてもよくわからない。私はドさっぱりしすぎていて誰かや何かに深いつながりを持ちたいとは思わないようなんだよね・・・。
仕事（職場）で人間関係がうまくいかない・苦手な人のための改善法10選
けっこう納得がいくように書いてはあるんだけど、人間関係はそもそも生きていく中でいっちばん難しいことだと思うんですよね。私などは、実の弟と、母の急逝後、縁切りしましたし・・・。数年うまく行っていた人間関係であったとしても、変われば変わるなんてことはよくあることだし、未来もずっと私といっしょにいるようでは、あまりよろしくないかもしれず、などと思わぬこともあるわけです。
小さい会社でもこれだけ人の入れ替わりがあって、中小企業、大企業となれば、もっともっと入れ替わりはあると思うんですね。それに一喜一憂している決定的な意義はあるんでしょうか？ものすごく好きな人に嫌われるとか、うまく行かないなんて、恋人レベルじゃないと私には芽生えない感情なのだが・・・。いっしょに働く人などは、「行って来い」の連続でいいのではないかと思うのだけれども、どうしてそうじゃないのだろう？家中ではわからないままなのかな・・・。
あるひとりの人にこだわり続けるのは、なんだか自分で自分の首を絞めてしまっている気が強くします。もしも、ある特定の人が、他の同僚を巻き込んでいじめに似たことをしているのであれば、それはもう上司に提訴すべきなことだろうけれども、あるひとりの人と自分がうまくいかないと思い詰めるのはなぜなのだろう？1人対大勢であれば、もう力学問題できっと原因があって、ひとりだけが悪いわけじゃないと思います。
ただ、何にせよ、自分にできることはすべて自分でやりきった感のあと、第3者に入ってもらうのがいいと思いますね。
自分がなりたい自分であるのであれば、誰に嫌われたって、うまくいかなくたってOKじゃ－ないですか！真実自分に向き合わない自分であるよりは、誰かに嫌われたって自分らしい暮らしができるほうがいいですって(^^♪
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