好きではない家事｜Precious One English School プレッシャスワンイングリッシュスクール

Yoko

毎日毎日家事は終わりがないですが、その中でも比較的好きなものと気合いを入れてなんとかこなす家事があります。

好きというか、まあ、苦ではない家事は洗濯と食器洗いですかね。

洗濯はうまくハンガーに合って干せた時は気分がよくなりますし、食器洗いは新婚当初１年半くらい旦那実家に同居していた時に義母が料理上手な人なので私は食器洗い担当しているうちに苦ではならなくなりました。今は食洗機も活躍してくれますし・・・

反対に重い腰をあげてやる家事といえば買い物、料理です(^^;)

買い物はまとめ買いが下手なようで行く回数も増えてしまいます。そして行っても献立がノープランのため、いつも似たような物を手に取ってしまう。豪快にカートに食材を積んでいる人をみると、先々まで考えてまとめ買いし、食材がダメにならないうちに調理してしまうんだろうなあ、とチラチラ見て尊敬してしまいます。

料理も目新しいものを作ろうと本などを見てから買い物をしたりする時は少し楽しいですが、普段は時間に追われギリギリになってから支度をするので遅くなってしまいます。そして急かすくせに“おいしい”も言わない男性陣には意欲も湧きません。

どうして味への注文はうるさいのに褒めはしないのか、謎です。

もはや旦那は今から褒める人に変わるとも思いにくいので息子には「おいしいって褒める人じゃないとモテないよ！」と、何かにつけ“モテないよ”で吹き込んでいます(笑)

やはり褒められたいですよね。しかし毎日毎日の事だから自分なりにも、もう少し楽しく料理したいな～とは思っています。そして料理上手になりたいとも思いますが、やはり家族の反応が薄いと向上心が薄れる・・・

料理を楽しむコツってあるのかな、と調べたところ

やはりマンネリ化が楽しめなくなる原因らしい。いくつか解消法があったけど調味料やキッチン道具を変えるというものが手っ取り早く取り掛かれそう。

調味料もついお買い得に手が伸びてしまいますが、たまには贅沢したり、チャレンジしたことがない調味料を使ってみるのもいいですよね。

年末が近づいて来たし、食器や調理道具、食品庫などの掃除からとりかかるか・・・

と書いてから料理と同じくらい重い腰をあげてやる家事が掃除だったことを思い出しました・・・重い腰なのかもはや体が物理的に重いのか。痩せたら気分も軽々とこなせるのかな。うーん、まずはもしかして痩せるべき？

好きではない家事